秋冬春夏

第3回:33頁 「 友達 」

今、あなたの心はどの季節にいますか?

そこではどんなことが起きていますか?

私たちが生身の人間であり、
こころという目には見えない意識が働き、
それがまるで、季節のように変わりゆくものであること、
私たちはそれをコントロールするのではなく、
クリーニングによって受け入れ、手放し、
また新しい季節をゼロから迎えることができるようにできているということを、
春夏秋冬、
クリーニングしながら、
あなたのいのち本来のリズムを取り戻していきましょう。

クリーニング

ゼロ

平和


心を観察しながら、

以下のガイドに沿ってクリーニングしていきます。

「 正しい 」答えはありません。

これは「 あなた 」の記憶のクリーニングの歴史の始まりです。

あなたが、こころの状態に気づき、クリーニングする。

それが唯一の目的です。

そして、あなたのウニヒピリにとってベストなタイミングで、

少しづつ、

神聖なる存在のスピードによって、

あなたのいのちのペースに戻っていくための時間です。

焦りをクリーニング。

期待をクリーニング。

判断をクリーニング。

記憶は消去されていきます。

記憶は消去されているのです。

あなたが判断から自由になることへの招待の扉の前に今あなたは立っています。

ここに立つ間は、

あなたは自由に、

あなたの神聖なる存在の手のひらの上で、

ただ、あるものを、

クリーニングして、

見えてくるものを、

クリーニングするだけです。

始めていきましょう。

ありがとうございます。

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○ 大きな手術を受けました。わたしの腎臓は取り除かれ、

病や怪我によって、体の一部が、いままでの状態とは異なるという体験、
手術によって切除するだけではなく、病や年齢によって変化するという体験は誰しもが体験し得るものです。

臓器、皮膚、爪、目、歯、血管、髪の毛など、体の一部一部がそれぞれアイデンティティーを持っています。
KR女史は、細胞一つ一つにアイデンティティーがあるといいます。
それぞれに記憶を持ち、本来の役割があります。
たとえ、それが手術によって失われた場合でも、私たちはクリーニングを通して、
お別れ、完了をすることができます。

体だけではありません。
予期せぬ別れは、人、土地、会社、ビジネスにも当てはまります。

□ この瞬間、あなたが別れを伝えたかったけれど、伝えられなかった存在、
または別れだとも気づかないまま別れた存在など、何にこころは気づいていますか?

□ 失ったこと、変化したことに関して、あなたの体、こころには一体どんな変化がありましたか?

□ その体の一部の周り、なくなったもの、人、場所のまわりは一体どんな影響を受け、あなたはそれをどう判断したでしょうか。

□ あなたは普段どれだけ、声を持たないと思われている無機物や臓器などの体の一部一部に声をかけ、耳をかたむけ、クリーニングしていますか?

すべてはあなたの自由のために、今回、あらゆる存在があなたと出会いました。
別れて失われたと思っていたものとの間にある記憶を私たちはクリーニングすることができます。
お互い自由になるために。

○ わたしの友達

本書のお話の中では、友人や看護婦さんがクリーニングを手伝ってくれたことが述べられています。
しかし、実際は、あなたがクリーニングを始めることで、その内なる声が外側に共鳴し、
クリーニングされた機械や装置、くすりまでもが、記憶からフリーとなり、
本来の役割を働き始めるという動きに戻ってきたということです。
私たちが日々の細部をクリーニングした時、本当に困ったときに助けてくれる友人のような存在は、
「友達」だけではなく、家や椅子、薬や電車など、そばにいて遠く感じているような存在なのかもしれないのです。
すべてはあなたの内側が表現されているのです。

□ 何か普段気にはとめてはいないけれど、今、ふとクリーニングしたり、感謝を伝えたい、人、もの、場所などはありますか?

□ それはあなたにとってどんな存在ですか?

□ クリーニングしていきます。

あなたが今、孤独感、無力感、サポートがないことへの怒りなどを体験しているとしたら、
それは、今この瞬間クリーニングできることです。
あなたが今この瞬間存在している、そして、その存在を支えている声をもたない存在たちとのクリーニングによって、
それらの苦しみは大いなるサポートの内でケアされていくことなのかもしれません。

本当の友人、あなたにとってそれがどんな存在だとしても、
今この瞬間、ある存在、体の一部一部、もの、家族、友人、それぞれに持っているあなたの本音をクリーニングしていきましょう。

 秋冬春夏第3回:33頁 「 友達 」
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