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年末年始休業のお知らせ
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お知らせ / 2024年12月12日
ホ・オポノポノ実践エピソード:遠藤亘さん
ホ・オポノポノ実践エピソード:遠藤亘さん
体験談 / 2024年12月11日
何一つ偶然ということはありません。あらゆる出会いも国籍も、あなたの目に映る壁のシミさえも、これまで溜め込んできた記憶によるものなのです。そして、あなたはそれを手放すことができるのです。
何一つ偶然ということはありません。あらゆる出会いも国籍も、あなたの目に映る壁のシミさえも、これまで溜め込んできた記憶によるものなのです。そして、あなたはそれを手放すことができるのです。
今週の一言 / 2024年12月9日
音楽、万物全てにある振動の話
音楽、万物全てにある振動の話
講師インタビュー / 2024年12月6日
2025年3月ベーシック1クラス
2025年3月ベーシック1クラス
クラス / 2024年12月4日
【ベーシック1クラス特集】
<自由に生きるための最高の贈り物>

あなたの人生に制限を与えているのは、お金、時間、人間関係、健康や年齢、一体何でしょうか?
それを得るために、現状を変えるために、あなたがしていることは一体何でしょうか。期待通りの人生にならないために、あなたが不満を持つ相手は、会社、社会、国、家族、それとも自分自身?!

もしも、今ここでたった一人で今すぐ、あなたが自由になることができる鍵が目の前にあるとしたら、あなたは、それを手にしますか?
SITHホ・オポノポノは、古代ハワイアンによる叡智を現代版として改良した、誰に頼らずともたった一人で今すぐ実践可能なライフ・ツールです。
思うように生きられない、自分の生きる役割を理解できずもがいているのは、本来の『完璧な自分』のリズムから外れてしまっているから。あなたを本来のバランス、リズムに調律することができる、最もシンプルな問題解決法なのです。
あなた、そして世界の本質である「自由、平和、バランス」の取り戻し方を学ぶことができます。

ホ・オポノポノ実践エピソード:遠藤亘さん

2007年、SITHホ・オポノポノが初めて日本に紹介されて以来、クリーニングを実践されている遠藤亘さんにお話を伺いました。 ホ・オポノポノとの出会いを教えてください 昔から、空海に関する本を読んだり、神秘や意識に関して興味をもっていました。過去生のことを学んだりもしました。そんな中である「世界一風変わりなセラピスト」というタイトルのサイトに辿り着きました。その中ではSITHホ・オポノポノという問題解決法を説くイハレアカラ・ヒューレン博士のことが紹介されていました。「外には何もない」というフレーズを読んですぐに「これだ」という直感がありました。問題解決のために外をどうにかしようとする必要はなく、全て自己完結なのだということに、何度も頷いている自分がいました。そして、青山で開催されたベーシック1クラスに参加しました。 初めてクラスを受けた時のことを覚えていますか? クラスの中でも繰り返しヒューレン博士がおっしゃっていたことが印象的でした。誰に頼らずとも自分で問題を解決できるということが衝撃的でした。「自分の中で完結する」ということが、理屈でなく本能的に腑に落ちたのです。そこから、与えられたクリーニングツールやマニュアルに書かれている12のステップをただ実践しました。理解しようと努力したり、分析したりせず、とにかく与えられた方法をひたすらやってみましたね。 ホ・オポノポノを実践しはじめて変化はありましたか? わたしが理解している範囲でお答えすると、目に見えるような大転換のような体験は始めた頃から今日までないですね。しかし、わたしの結論としては、物事がスムーズに運ぶようになりました。クリーニングした結果、問題が回避されたかどうかは自分にはわかりません。しかし、振り返ると、物事がスムーズに進んだと感じるのです。クリーニングのおかげで、今もわたしのこの平凡な日々を生かさせてもらっているのかもしれません(笑)。 イハレアカラ・ヒューレン博士の来日時、スタッフとしてサイン会や地方講演にご同行されていましたね。 サイン会や講演会などの移動の合間に、待合室や喫茶店などに同席させていただく機会がありました。そこにはヒューレン博士始め、アジアコーディネーターの平良ベリーさんや通訳の大空さんがいらして、英語で会話をされているのですが、わたしが英語が話せないので黙って座っているんです。でも、ヒューレン博士がどこを見るともなく佇んでいる様子を見ると、クリーニングされていることがわかって、平和のような静けさが感じられ、わたしも自然とクリーニングしていました。ヒューレン博士がそんなわたしに気づいて、これから始まるサイン会や講演会の情報リストのようなものを無言で渡してくださり、「クリーニングするということなんだな」とわたしは無言で受け取りました。あの沈黙の時間がとても好きでしたね。 クラスで学んだことをどのように日々の生活に当てはめていきましたか? ヒューレン博士が野沢で講演される際に同行させていただいた時、ある古民家に見学に伺う機会がありました。その時、どなたかから家に関して質問されました。わたしは建築の仕事をしているので、その観点でお話をしたのですが、少し経ってからヒューレン博士が「今の話を家が全部聞いていたよ」とおっしゃいました。クラス開催の際も、「君がいると会場が喜ぶんだよ」とおっしゃっていただいたことがあります。その言葉が印象に残り、それ以来わたしにはクリーニングしても見えないものが見えたり、ものの声が聞こえたりはしないけれど、家や建物に話しかけるようになりました。そしてその建築物に「わたしにできることがあったら教えてほしい」と言うようになりました。 それから、クラスで渡されるマニュアルの中で紹介されている土地の浄化に関するクリーニングを、仕事の際に実践するようになりました。クライアントや土地、建物に対してクリーニングするようになった結果、その明確な答えはやはりわたしにはわかりませんが、車の運転中の思いつきや、電車の中でふと聞こえてくることなどをクリーニングしていきました。でも、「わたしがこうクリーニングしたからこうなった」という答え合わせはできません。考える時間があればクリーニングをするというヒューレン博士の姿を見ていると、考えても意味がないということだけははっきりわかりました。 自分がしていることが何を意味しているのかはっきりとわからないのに、なぜ続けてこられたと思いますか? まず、わたしがクリーニングして仕事をすると、お客様に喜んでもらえるからというのが大きいですね。そして、家をリフォームする際は、解体時に問題が起こることが多いです。それで段取りが崩れることがあるのですが、クリーニングしてから仕事に取り掛かると、自分では起こしえない段取りが勝手に起きてくるという印象があります。だからわたしはクリーニングして、思いついたことをするだけ。期待もありません。もし期待が出てきたとしても、クリーニングをします。もちろんクライアントも誰 も、わたしがクリーニングしていることは知りませんが、続けてきた結果、今の自分がいる、これまでできた仕事がある。それだけがわたしにとって重要なことのように感じていますね。 今でも印象に残っているヒューレン博士とのエピソードなどはありますか? 「Just do it(ジャスト・ドゥ・イット)」──この言葉が一番強く覚えています。クラスの中でもよく、ヒューレン博士が言っていました。ただクリーニングしなさい、という意味だったと思います。札幌講演に行った時、空港のチェックインカウンターで平良ベリーさんがチケットの手配をしている時、ヒューレン博士と二人きりになったのですが、そこでもいつもの沈黙が続きました。でもその中でひたすらヒューレン博士が「ただ」クリーニングしているのが強く伝わってきたんです。それで、飛行機に乗って窓から雲海が見えていた時に、「Just do it」の文字が何度も見えてきました。 また、ある東京でのクラスの移動の際、JRの車両の広告が前方から後方まで全てナイキの広告で“Just do it”だった時がありました。その時も、わたしがクリーニングを忘れないように見せてもらっているサインだと受け取りました。未だにクリーニングを忘れてしまうことがあります。でも思い出した時には、あれこれ難しいことは考えず、「Just do it! ただやる!」。昔も今も、思い出したらただやるだけです。 ある時、ヒューレン博士にこんな話をしました。 周利槃特は、お釈迦様のもとで修行している弟子の一人です。朝聞いたことを昼には忘れてしまうので、愚か者だと思われていました。お兄さんは「君には修行が無理だからここを去りなさい」と言い、周利槃特が悲しくて泣いていたらお釈迦様が来てこうおっしゃいました。 「ちりを払い、垢を除かん」 この言葉を繰り返し唱えなさい。 周利槃特はそれを実践し続け、ほうきを持って塵を掃き続けました。そして、ちりが自分の中にあるものだと気づき、悟りに入りました。悟りに入った後も誰かに教えることはせず、彼自身のためにただその言葉を唱え続けていたそうです。 わたしはこれを、ホ・オポノポノのクリーニングツールの一つである「四つの言葉」と同じだと思い、この話をヒューレン博士にしました。ヒューレン博士はこの話を気に入ってくださったようで、クラスの中でわたしにこの話を皆さんにするように言われました。 周利槃特もただ「Just do it(ただ実践する)」をし続けたのだと思います。思慮分別こそがメモリーであり、これはいらないなとクリーニングを実践しながら感じていますね。

体がくれるメッセージ

自分の本当の気持ちがわからない、感じていることがわからない… ずいぶんそう嘆いてきました。 鬱々する、心が痛い、おいしい、うれしいなぁ… 日々いろんなことを感じているけど、社会の中で対処しなければいけない物事や、いつのまにか自分で自分を縛っている“やらねば”とか、自分の中はまんぱい。

悲しみからの解放

2011年に初めてセルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノのクラスを受講し、それ以来この奇跡的なプロセスを実践してきました。 愛する人を失う恐怖が湧き上がるたびに、私はクリーニングをしました。「愛しています。この恐怖を手放す機会を与えてくれてありがとう。」こうした思いが浮かんだ時にはツールを使いました。

真のセルフケアを通して,前に進みましょう!

わたしたちは今日まで何世代にも渡って、知らず知らずにある一定の方向へ押し流され生きてきました。様々な形で「こうするべき、それが唯一の成功への道」といったメッセージを植え付けてきました。 仕事や資産運用、受験、保険、健康などに関する様々な考えやタスクの鎖を自分の体に巻き付けるようにして、人生の多くの時間を費やしています。

クラス・講演会

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講師インタビュー

音楽、万物全てにある振動の話

ホ・オポノポノ講師であるモミラニ氏と音楽プロデューサーである中脇氏による対談です。思考の働きが音楽そして、この世の全てに与える影響についてお話しされています。

体と繋がる

コンピューターをスリープモードにするように、わたしたちは毎日あらゆる場面でリセットする必要があります。 いつしか心の問題に意識を向けることが習慣になったと言える人でも、もしも感情が溢れ、自分がうまく機能していない、もう制御不能!と感じるならば、まずは思考と体をリセットするように心がけなくてはいけません。

出口の見えないトンネルであなたができる3つのこと

鬱、不安によるパニックや無気力の中にいるとき、永遠に出口が見えないトンネルの中にいるように感じます。それがいつまでも続くのではと、さらなる気持ちの重さにもしも悩んでいるとしたら、ここで、3つのことを提案させてください。

夫婦の愛情

旦那さんを愛せないという前に、あなたは自分のことを愛せているでしょうか? 自分自身を愛せない限り、周りの誰のことも愛せません。潜在意識の中の小さな自分(ウニヒピリ)に対し、「ありがとう、愛しています、ごめんなさい、許してください」と声をかけてクリーニングしましょう。

動画

『死』をクリーニングする

クリーニングが開始されると、問題の原因となっている記憶は神聖なる存在のもとに運ばれ、問題、痛み、怒り、苦しみ、病などとして現れていたあらゆる記憶は光に変容されていきます。 そして、あなたが強く決め込んでいた問題の被害者、加害者という垣根を超えて、それに関わるあらゆる存在が歴史を超えて自由へと解放されていくのです。

問題の責任はどこにあるの?

あらゆる問題は記憶の再生。 あなたの身に起こることも。 あなたの目が映し出す、世界のどこかで起こっていることも。 あらゆる問題は記憶の再生が原因である。 ヒューレン博士はそう言います。 それでは、ヒューレン博士の言葉を借りて、今、あなたにこう問いかけるとしたら・・・ 「問題の責任はどこにありますか?」

自分に恋する

だんだんと肌寒く、秋になり、もうすぐ本格的な冬が始まろうとしています。 好きな季節が去っていくことを嘆くのか、それとも好きな季節が始まることにわくわくしているのか。 今年一年を振り返り、焦りを感じているのか、それとも、実りの多さに自信を感じているのか。 多くの出会いがあったのか、それとも多くを失ったのか。

「 ゼロ 」と「 無 」

わたしたちは、問題を体験したときに、すぐさま、問題の原因を見つけようとします。 学校に遅刻した時に、先生からなぜ遅刻したのかを問われ、それにすぐさま適切な原因を見つけ、答えるのが当たり前でした。   朝なかなか起きられなくて、親になぜ起きられなかったのかを問われ、「遅くまで起きていたからだ」と答えました。

ホ・オポノポノ体験談

ホ・オポノポノ実践エピソード:遠藤亘さん

2007年、SITHホ・オポノポノが初めて日本に紹介されて以来、クリーニングを実践されている遠藤亘さんにお話を伺いました。 ホ・オポノポノとの出会いを教えてください 昔から、空海に関する本を読んだり、神秘や意識に関して興味をもっていました。過去生のことを学んだりもしました。そんな中である「世界一風変わりなセラピスト」というタイトルのサイトに辿り着きました。その中ではSITHホ・オポノポノという問題解決法を説くイハレアカラ・ヒューレン博士のことが紹介されていました。「外には何もない」というフレーズを読んですぐに「これだ」という直感がありました。問題解決のために外をどうにかしようとする必要はなく、全て自己完結なのだということに、何度も頷いている自分がいました。そして、青山で開催されたベーシック1クラスに参加しました。 初めてクラスを受けた時のことを覚えていますか? クラスの中でも繰り返しヒューレン博士がおっしゃっていたことが印象的でした。誰に頼らずとも自分で問題を解決できるということが衝撃的でした。「自分の中で完結する」ということが、理屈でなく本能的に腑に落ちたのです。そこから、与えられたクリーニングツールやマニュアルに書かれている12のステップをただ実践しました。理解しようと努力したり、分析したりせず、とにかく与えられた方法をひたすらやってみましたね。 ホ・オポノポノを実践しはじめて変化はありましたか? わたしが理解している範囲でお答えすると、目に見えるような大転換のような体験は始めた頃から今日までないですね。しかし、わたしの結論としては、物事がスムーズに運ぶようになりました。クリーニングした結果、問題が回避されたかどうかは自分にはわかりません。しかし、振り返ると、物事がスムーズに進んだと感じるのです。クリーニングのおかげで、今もわたしのこの平凡な日々を生かさせてもらっているのかもしれません(笑)。 イハレアカラ・ヒューレン博士の来日時、スタッフとしてサイン会や地方講演にご同行されていましたね。 サイン会や講演会などの移動の合間に、待合室や喫茶店などに同席させていただく機会がありました。そこにはヒューレン博士始め、アジアコーディネーターの平良ベリーさんや通訳の大空さんがいらして、英語で会話をされているのですが、わたしが英語が話せないので黙って座っているんです。でも、ヒューレン博士がどこを見るともなく佇んでいる様子を見ると、クリーニングされていることがわかって、平和のような静けさが感じられ、わたしも自然とクリーニングしていました。ヒューレン博士がそんなわたしに気づいて、これから始まるサイン会や講演会の情報リストのようなものを無言で渡してくださり、「クリーニングするということなんだな」とわたしは無言で受け取りました。あの沈黙の時間がとても好きでしたね。 クラスで学んだことをどのように日々の生活に当てはめていきましたか? ヒューレン博士が野沢で講演される際に同行させていただいた時、ある古民家に見学に伺う機会がありました。その時、どなたかから家に関して質問されました。わたしは建築の仕事をしているので、その観点でお話をしたのですが、少し経ってからヒューレン博士が「今の話を家が全部聞いていたよ」とおっしゃいました。クラス開催の際も、「君がいると会場が喜ぶんだよ」とおっしゃっていただいたことがあります。その言葉が印象に残り、それ以来わたしにはクリーニングしても見えないものが見えたり、ものの声が聞こえたりはしないけれど、家や建物に話しかけるようになりました。そしてその建築物に「わたしにできることがあったら教えてほしい」と言うようになりました。 それから、クラスで渡されるマニュアルの中で紹介されている土地の浄化に関するクリーニングを、仕事の際に実践するようになりました。クライアントや土地、建物に対してクリーニングするようになった結果、その明確な答えはやはりわたしにはわかりませんが、車の運転中の思いつきや、電車の中でふと聞こえてくることなどをクリーニングしていきました。でも、「わたしがこうクリーニングしたからこうなった」という答え合わせはできません。考える時間があればクリーニングをするというヒューレン博士の姿を見ていると、考えても意味がないということだけははっきりわかりました。 自分がしていることが何を意味しているのかはっきりとわからないのに、なぜ続けてこられたと思いますか? まず、わたしがクリーニングして仕事をすると、お客様に喜んでもらえるからというのが大きいですね。そして、家をリフォームする際は、解体時に問題が起こることが多いです。それで段取りが崩れることがあるのですが、クリーニングしてから仕事に取り掛かると、自分では起こしえない段取りが勝手に起きてくるという印象があります。だからわたしはクリーニングして、思いついたことをするだけ。期待もありません。もし期待が出てきたとしても、クリーニングをします。もちろんクライアントも誰 も、わたしがクリーニングしていることは知りませんが、続けてきた結果、今の自分がいる、これまでできた仕事がある。それだけがわたしにとって重要なことのように感じていますね。 今でも印象に残っているヒューレン博士とのエピソードなどはありますか? 「Just do it(ジャスト・ドゥ・イット)」──この言葉が一番強く覚えています。クラスの中でもよく、ヒューレン博士が言っていました。ただクリーニングしなさい、という意味だったと思います。札幌講演に行った時、空港のチェックインカウンターで平良ベリーさんがチケットの手配をしている時、ヒューレン博士と二人きりになったのですが、そこでもいつもの沈黙が続きました。でもその中でひたすらヒューレン博士が「ただ」クリーニングしているのが強く伝わってきたんです。それで、飛行機に乗って窓から雲海が見えていた時に、「Just do it」の文字が何度も見えてきました。 また、ある東京でのクラスの移動の際、JRの車両の広告が前方から後方まで全てナイキの広告で“Just do it”だった時がありました。その時も、わたしがクリーニングを忘れないように見せてもらっているサインだと受け取りました。未だにクリーニングを忘れてしまうことがあります。でも思い出した時には、あれこれ難しいことは考えず、「Just do it! ただやる!」。昔も今も、思い出したらただやるだけです。 ある時、ヒューレン博士にこんな話をしました。 周利槃特は、お釈迦様のもとで修行している弟子の一人です。朝聞いたことを昼には忘れてしまうので、愚か者だと思われていました。お兄さんは「君には修行が無理だからここを去りなさい」と言い、周利槃特が悲しくて泣いていたらお釈迦様が来てこうおっしゃいました。 「ちりを払い、垢を除かん」 この言葉を繰り返し唱えなさい。 周利槃特はそれを実践し続け、ほうきを持って塵を掃き続けました。そして、ちりが自分の中にあるものだと気づき、悟りに入りました。悟りに入った後も誰かに教えることはせず、彼自身のためにただその言葉を唱え続けていたそうです。 わたしはこれを、ホ・オポノポノのクリーニングツールの一つである「四つの言葉」と同じだと思い、この話をヒューレン博士にしました。ヒューレン博士はこの話を気に入ってくださったようで、クラスの中でわたしにこの話を皆さんにするように言われました。 周利槃特もただ「Just do it(ただ実践する)」をし続けたのだと思います。思慮分別こそがメモリーであり、これはいらないなとクリーニングを実践しながら感じていますね。

体がくれるメッセージ

自分の本当の気持ちがわからない、感じていることがわからない… ずいぶんそう嘆いてきました。 鬱々する、心が痛い、おいしい、うれしいなぁ… 日々いろんなことを感じているけど、社会の中で対処しなければいけない物事や、いつのまにか自分で自分を縛っている“やらねば”とか、自分の中はまんぱい。

10年間の記録

いつ頃かはっきりと覚えていませんが、2014年か2015年頃にクリーニングを知り、2015年に小さな店を経営しながら集中的にクリーニングを始めました。これまでの記録を細かく共有したいところですが、自然に思い浮かぶいくつかの出来事を文章にしてみようと思います。

悲しみからの解放

2011年に初めてセルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノのクラスを受講し、それ以来この奇跡的なプロセスを実践してきました。 愛する人を失う恐怖が湧き上がるたびに、私はクリーニングをしました。「愛しています。この恐怖を手放す機会を与えてくれてありがとう。」こうした思いが浮かんだ時にはツールを使いました。

メディア

モデルでアーティストのUkicoさんと平良アイリーンによるポッドキャスト

モデルでアーティストのUkicoさんによるポッドキャストにて、SITHアジアスタッフの平良アイリーンのインタビューを紹介していただきました。 自身のホ・オポノポノ体験をもとにUkicoさんと対談させていただいております。 ぜひお聞きください。

『ダ・ヴィンチニュース』【憂鬱なスケジュールから開放される!】記事掲載のお知らせ

ダ・ヴィンチニュースにホ・オポノポノアジア事務局平良アイリーンの記事が掲載されました。 詳細は以下のリンクからご確認いただけます。是非ご覧ください。

オンラインイベント登壇:【 Journey × SITH Asia ~イライラをクリーニング~ 】

3月9日(木)SITHホ・オポノポノアジアスタッフ平良アイリーンが、ホ・オポノポノを実践している中での体験をシェアさせていただきます。 皆様、是非ご覧ください。

KR女史

KR個人セッション

個人セッションで導き出される『アンサー』はそれぞれ個人に与えられるものです。 ホ・オポノポノを扱うこの個人セッションでは、クライアントのおひとりおひとりが所有する意識や質問自体をワークしていきます。 個人セッションを始める前に、クライアントに何をワークしたいのか尋ねます。

KR遠隔ボディーワーク

遠隔ボディーワーク、これはセルフアイデンティティー スルー ホ・オポノポノという問題解決法をカラダのアイデンティティーに直接働きかけるためのサービスです。もうすでに気づきを得ていらっしゃる方も多いと思いますが、わたしたちのこのカラダ、一部一部、細部に渡って、人格と同じように、意識や個性があります。

KRランドクリーニング

故モーナ女史とともにKRは長年に渡って、主にハワイに住むクライアントに向け、ランドクリーニングを行ってきました。土地をクリーニングする、そのサポートにコミットしたサービスです。そして、現在はKRがアメリカをはじめ世界中のクライアントに向けランドクリーニングを行っています。

ホ・オポノポノ書籍情報

毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2025

イハレアカラ・ヒューレン(著)、カマイリ・ラファエロヴィッチ(著)、SITH ホオポノポノ アジア事務局(監修)

ハワイの叡智 ホ・オポノポノ 幸せになる31の言葉

イハレアカラ・ヒューレン(著)、カマイリ・ラファエロヴィッチ(著)、平良 アイリーン (翻訳)

人生が変わるホ・オポノポノの教え (PHP文庫)

ジョーヴィターリ(著)、イハレアカラ・ヒューレン (著)

はじめてのウニヒピリ

イハレアカラ・ヒューレン (著), カマイリ・ラファエロヴィッチ (著)

ホ・オポノポノジャーニー ほんとうの自分を生きる旅

平良 アイリーン (著), イハレアカラ・ヒューレン (監修), KR (監修)

はじめてのホ・オポノポノ

イハレアカラ・ヒューレン (著), カマイリ・ラファエロヴィッチ (著)

ホ・オポノポノ 誰もがし幸せになれるハワイの叡智 (TJMOOK)

イハレアカラ・ヒューレン (著), カマイリ・ラファエロヴィッチ (著)

アロハ! ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉

平良アイリーン (著), イハレアカラ・ヒューレン (監修)

だれもが幸せになるハワイの言葉「ホ・オポノポノ」 (マキノ出版ムック)

イハレアカラ・ヒューレン (著), カマイリ・ラファエロヴィッチ (著)

叡智のしずく

モーナ・ナラマク・シメオナ、 イハレアカラ・ヒューレン、 カマイリ・ラファエロヴィッチ

秋冬春夏

モーナ・ナラマク・シメオナ女史、その他(著)

ホ・オポノポノ ライフ ほんとうの自分を取り戻し、豊かに生きる

カマイリ・ラファエロヴィッチ (著) ,平良 アイリーン (翻訳)

ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」

イハレアカラ・ヒューレン (著), KR女史 (著), 平良アイリーン (著)

たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え

イハレアカラ・ヒューレン (著), 丸山あかね (著)

あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法

ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳)