叡智のしずく

第33回:146頁「 永遠 」

Dewdrops of Wisdom

叡智のしずく

第33回:146頁「 永遠 」

たった一滴のしずくでも、

それが水の上に落ちるとき、

水紋を作って、スペース全体と共鳴し、

それがどんなに小さなしずくでも、

乾いたものを潤します。
 

どんなに小さな一滴でも、

それがどのように世界に影響を与えているのかは分かりません。
 

あなたのしずくが、

ぽとりと社会に落ちたとき、

それが一体どんな流れを作るでしょう。
 

しずくはいつだって完璧なタイミングで落ちます。
 

しずくがぽとりと落ちるとき、その瞬間、

地球の裏側の葉一枚の動きに、どのようにそれが影響し、

それが波に乗って、鳥の羽をなびかせ、山にこだました結果なのか、

わたしたちの頭では理解できませんが、

宇宙にとって完璧なタイミングなのです。
 

リーディングスタディー『叡智のしずく』を体験していく中で、

わたしたちは、本書にある一つの章ごとに、

繰り返し体験し、潜在意識から現れるものをクリーニングしていきます。
 

それは、わたしたちが暗闇の中で彷徨う生き方から、

神聖なる存在に導かれて、あなたの道を歩いていく、変換の作業そのものです。
 

時間を超えたエーテル体に向けたしずくの旅がこれから始まります。

 

心を観察しながら、

以下のガイドに沿ってクリーニングしていきます。
 

「 正しい 」答えはありません。
 

これは「 あなた 」の記憶のクリーニングの歴史の始まりです。
 

あなたが、こころの状態に気づき、クリーニングする。
 

それが唯一の目的です。
 

そして、あなたのウニヒピリにとってベストなタイミングで、

少しづつ、

神聖なる存在のスピードによって、

あなたのいのちのペースに戻っていくための時間です。
 

焦りをクリーニング。
 

期待をクリーニング。
 

判断をクリーニング。
 

記憶は消去されていきます。
 

記憶は消去されているのです。
 

あなたが判断から自由になることへの招待の扉の前に今あなたは立っています。
 

ここに立つ間は、

あなたは自由に、

あなたの神聖なる存在の手のひらの上で、

ただ、あるものを、

クリーニングして、

見えてくるものを、

クリーニングするだけです。
 

始めていきましょう。
 

ありがとうございます。

 

インスピレーションから離れているのは自分からであるということに気づきはありますか?

問題を抱えているときなどは特に、

この世にあるあらゆる美しいもの、豊かなものは、

自分とは全く異なるもの、

縁が本当はないのに、無理に追い求めてしまう苦しみを与える対象だと見てはいませんか。
 

今日、いま、この瞬間、あなたの目の前に映る対象を通して、

神聖なる存在を感じてみましょう。

確実に実現可能なことです。

なぜならば、本来あなたはいつだって、どの瞬間でも、

神聖なる存在の手に触れているからです。
 

その光が感じられないのは、記憶が再生されているから。
 

秋に木々の葉が色づき、木漏れ日が美しいと感じたのは、

神聖なる存在の手に触れたから。
 

落ち葉を踏んだとき、その豊かさに心がほんの少し明るくなったのは、

本当の自分に触れたから。
 

記憶の再生によって、いつのまにか、自分をとても小さく扱うようにはなっていませんか?

本当はこの世の全ての美しさは、

あなたが神聖なる存在に気づけるためのサインだというのに、

それから離れてしまったのは、

あなたが記憶を選択してきたからなのだということに、

気づく機会を与えられているのです。
 

まずは目の前にあるものを通して、神聖なる存在に触れる練習をしていきましょう。

 叡智のしずく第33回:146頁「 永遠 」
Open

mailmag_banner

Close