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今の自分の生き方に不自由さを感じるとき、わたしたちは周りに流されていたり、縛られていると感じることがあります。
人にどう思われるのか周囲の評価を気にしすぎて、いつの間にか何もかもが自分が選んだこととは違ってしまっていると感じたとき、今度は自分らしい生き方を模索しますが、実は『自分らしい生き方』というアイディアの中にわたしたちは多くの記憶を見ているようです。

自分らしいとは、こういうはずである。自分らしければ、こんなことはしない。
自分らしい生き方には、こんな仕事は似合わない。自分らしければ、こんな感情は抱かない。
自分らしさの中にわたしたちが知らず知らずの間に持っている決めつけをクリーニングすると、実は今あなたがいる場所の中に自然と道が見えてくる不思議。
モミラニさんが、今すぐにわたしたちができる自分らしい生き方についてお話しされています。



Momilani Ramstrum, Ph.D. モミラニ・ラムストラム 1983年、オアフ島でモーナ女史が開催したSITHのミニレクチャーに参加し、以来、スタッフとして活動。故モーナ女史から講師へのトレーニングを直接受けた数少ない内の一人でもある。 カリフォルニア州サンディエゴ、メサカレッジの教授兼音楽監督として活動するほか、近年ではクリーニングのインスピレーションから絵画を始め、展覧会が開催されている。 モミラニ・ラムストラムの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。個人セッションの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。

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