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英語で満たされるという言葉を指すものに、「Fulfill」という言葉があります。

わたしたちは皆、苦しみは満たされない想いが原因であると考えています。自分が幸せを感じるには、自分という器がある一定の物や出来事によって満たされているべきだと。何かが欠けているから、足りないから、ストレスや悲しみや怒りがあるのだと考えます。
そして、その足りなさの原因は、自分の生い立ち、親や教育の環境が作り出したものだと信じているのではないでしょうか。
しかし、ホ・オポノポノは、その体験、感情は、宇宙がはじまった瞬間から、あらゆる存在、無機物から有機物までによって体験されてきたことの想念の蓄積を再体験していることによるものだと言います。

自分の人生を満たそうとすればするほど、わたしたちは狭いところへ押しやられるようなものなのです。
あなたが決めつけた、「自分とは本来こうあるべきだ(こういう人生によってわたしが初めて満たされるのだ)」という思いをクリーニングすることで、消去できることは無限大です。
批判、期待、制限、怒り、執着、比較、不平不満、憧れ、絶望。

あなたがクリーニングすることで、その体験に関わるあらゆる分子原子、環境、自然までもがそこには含まれます。その奇跡が、あなたの人生の細部に変化として現れるのが、ホ・オポノポノというプロセスなのです。

あなたが自分でも気づいていない、これまで永遠に繰り返し再生してきた、

「好きなことをしても生きていけない」
「夢を生きたら豊かになることができない」
「自分らしく生きると周りが不幸になる」

という記憶そのものを消去し、本来の自分に戻るところから、真の創造性、豊かさという、あなたそのものを取り戻していきましょう。

クリーニングというツールを使って、わたしたちは今、満たされようと頑張ってもがいてきた人生を全く違う角度から生きるチャンスを与えられています。

講演会でお会いできること、そして、それぞれが自由を選択する日をともに体験できることを楽しみにしています。

平和
モミラニ・ラムストラム


Momilani Ramstrum, Ph.D. モミラニ・ラムストラム 1983年、オアフ島でモーナ女史が開催したSITHのミニレクチャーに参加し、以来、スタッフとして活動。故モーナ女史から講師へのトレーニングを直接受けた数少ない内の一人でもある。 カリフォルニア州サンディエゴ、メサカレッジの教授兼音楽監督として活動するほか、近年ではクリーニングのインスピレーションから絵画を始め、展覧会が開催されている。 モミラニ・ラムストラムの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。個人セッションの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。

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