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今日はクリーニングすることを選択する新しい一日です。
すべての瞬間に、元々わたしの中に溜め込まれてきたものを通してクリーニングに取りかかる機会があります。わたしは、自分の思考、言葉、行為、行動を見つめ、内省し、もう一度評価し直す機会を得ました。

わたしはクリーニングをした?
わたしはクリーニングすることができる?
わたしは手放すことができる?
この瞬間、わたしは何を経験しているのだろう?
どうやってクリーニングすることができるだろうか?
どのクリーニングツールを使うかインスピレーションはあるだろうか?

自分の中にある判断、罪悪感、怒りを取り除いて、わたしは今体験していることを認めることができます。その体験が思考でも、感情でも、行動であっても、わたしはクリーニングすることができます。

クリーニングを選択することで、わたしは変化し、成長し、進化し始めるのです。それはわたしの周りの原子、分子、細胞へと、絶えず広がる波紋となります。わたしが自分の内側にあるものをクリーニングすると、周りのものもその変化を反映しはじめるのです。
そしてその変化はわたしの周りの人々、場所、経済状況、健康に対するわたしの体験にも影響を及ぼします。
時には問題だと感じていた体験が気にならなくなっていたり、時には意識が高まり、わたしの人生がより軽く、より豊かになり、わたしの周りのそれらの存在とより深い愛に満たされていると感じるでしょう。そして、わたしは自分に与えられた尊い贈り物に感謝し、より高く評価することができるようになります。

ここで大切なことは、わたしはそのような結果を得るためにクリーニングをしていないということです。何も期待せず、わたしは見て、気づいて、クリーニングします。見て、気づいて、クリーニングする。これを何度も何度も繰り返しています。

そして、クリーニングすることを選択してくれる、皆様ひとりひとりに感謝しています。
日本の皆様と、日本のアイデンティティと共にクリーニングすることで、その土地と人々から溢れる優しい力を感じることができることに感謝します。

ここに存在しわたしたちに多くのものを与え、世界でのわたしたちのあり方を反映している、この深い歴史を感じながらわたしたちはクリーニングをすることができます。

わたしはあなたを愛しています。
ありがとうございます。

平和

Momilani Ramstrum, Ph.D. モミラニ・ラムストラム 1983年、オアフ島でモーナ女史が開催したSITHのミニレクチャーに参加し、以来、スタッフとして活動。故モーナ女史から講師へのトレーニングを直接受けた数少ない内の一人でもある。 カリフォルニア州サンディエゴ、メサカレッジの教授兼音楽監督として活動するほか、近年ではクリーニングのインスピレーションから絵画を始め、展覧会が開催されている。 モミラニ・ラムストラムの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。個人セッションの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。

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