叡智のしずく

第36回:157頁「 二つでひとつ 」

Dewdrops of Wisdom

叡智のしずく

第36回:157頁「 二つでひとつ 」

たった一滴のしずくでも、

それが水の上に落ちるとき、

水紋を作って、スペース全体と共鳴し、

それがどんなに小さなしずくでも、

乾いたものを潤します。
 

どんなに小さな一滴でも、

それがどのように世界に影響を与えているのかは分かりません。
 

あなたのしずくが、

ぽとりと社会に落ちたとき、

それが一体どんな流れを作るでしょう。
 

しずくはいつだって完璧なタイミングで落ちます。
 

しずくがぽとりと落ちるとき、その瞬間、

地球の裏側の葉一枚の動きに、どのようにそれが影響し、

それが波に乗って、鳥の羽をなびかせ、山にこだました結果なのか、

わたしたちの頭では理解できませんが、

宇宙にとって完璧なタイミングなのです。
 

リーディングスタディー『叡智のしずく』を体験していく中で、

わたしたちは、本書にある一つの章ごとに、

繰り返し体験し、潜在意識から現れるものをクリーニングしていきます。
 

それは、わたしたちが暗闇の中で彷徨う生き方から、

神聖なる存在に導かれて、あなたの道を歩いていく、変換の作業そのものです。
 

時間を超えたエーテル体に向けたしずくの旅がこれから始まります。

 

心を観察しながら、

以下のガイドに沿ってクリーニングしていきます。
 

「 正しい 」答えはありません。
 

これは「 あなた 」の記憶のクリーニングの歴史の始まりです。
 

あなたが、こころの状態に気づき、クリーニングする。
 

それが唯一の目的です。
 

そして、あなたのウニヒピリにとってベストなタイミングで、

少しづつ、

神聖なる存在のスピードによって、

あなたのいのちのペースに戻っていくための時間です。
 

焦りをクリーニング。
 

期待をクリーニング。
 

判断をクリーニング。
 

記憶は消去されていきます。
 

記憶は消去されているのです。
 

あなたが判断から自由になることへの招待の扉の前に今あなたは立っています。
 

ここに立つ間は、

あなたは自由に、

あなたの神聖なる存在の手のひらの上で、

ただ、あるものを、

クリーニングして、

見えてくるものを、

クリーニングするだけです。
 

始めていきましょう。
 

ありがとうございます。

 

あなたと『わたし』(神聖なる存在)はひとつ

今、あなたはこれを読んで、どう感じていますか?

あなたが不安なとき、『わたし』があなたのそばにいると感じられますか?
 

そんなのありえないという疑い

求めているけれど感じられないという焦燥感

その体験を今クリーニングしたいのです。
 

なぜならば、これらの感情や反応こそがあなたが不完全であると体験させる記憶で、

あなたがクリーニングによって剥がしていけるものだからです。
 

幸せで満たされるために手探りであると思っているかもしれません。
 

しかし、鍵は今、目の前にあるのです。
 

二つで一つ、それがあなたなのです。
 

いままでも、これからも、

寂しいときも、苦しいときも、

「二つでひとつ」という言葉を心の中で響かせてみてください。
 

それに対する違和感があるとしたらクリーニングしてみましょう。
 

あなたが自由を取り戻す道のりに戻る、最高の地図となるでしょう。
 

『本当の自分』、ひとつであるという体験そのものは、

普段のあなたの意識の想像をはるか超えるものです。
 

わからなくなったら、地図を開いてみましょう。
 

「どんな子どもも二つでひとつである」

それに反応する自分をクリーニングすることこそが、

あなたにとっての地図になります。

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