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次の電車をホームで待っている、そんなちょっとした空き時間、あなたはどんなふうに過ごしますか?

スマートフォンをすぐに取り出して、メッセージを確認したりニュースをチェックしたり、退屈する暇なんてなかなかないのかもしれません。

人混みで知らない誰かと肩がぶつかったとき、イラッとしても、次の予定にギリギリで急いで向かうようなとき、そのイライラも、ぶつかってきた人も、一体どこへ行ってしまうのでしょうか。

大したことのない、そんな日常の一瞬。時間が経ったらすぐに忘れてしまうような、ほんの些細な出来事。

しかし、じつはこんな些細な日常の積み重ねこそが、日々を彩り、形づくっているのではないでしょうか。

故モーナ女史は、そんなわたしたちの日常の中にこそ、クリーニングの本番とも言えるような、尊い過去を解放するチャンスがあるのだとおっしゃっていたそうです。

わたしたちが日々、何の気なしに通り過ぎたり、他のことに気を紛らわせたりするような出来事をクリーニングすることが、なぜ大切なのでしょうか。その何気ない出来事を再生させているのは、じつは自分自身の記憶なのです。

どんな体験であろうと、長いこと溜め込まれていた記憶に、ようやく気づかせてくれる貴重な機会なのです。

故モーナ女史が、ふだんどんなことをクリーニングしていたのかが垣間見えるエピソードを、講師ジーンが語ってくれました。



Jean Nakasato ジーン・ナカサト オアフ島在住。1982年、マウイ島でモーナと出会い従事、30年以上に渡りSITHホ・オポノポノを公私ともに実践している。 ハワイ州教育省の教育スペシャリストとしてハワイにおける教育施設の環境向上に務めている。 ジーン・ナカサトの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。

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