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もし、自分が所有している車が故障してしまったとしたら、あなたはそれを解決するために、誰に声をかけますか?

あなたが慕っているカリスマユーチューバー?
あなたの家族?
いつもいろいろな噂話を提供してくれる友人?
信頼しているお医者さん?

きっと違いますよね?
あなたは、きっとその車の製造元に連絡しているディーラーに連絡をするのではないでしょうか?
もしくは、車の修理を専門としている人。

なぜですか?
それは、彼らがその車の元の設計図に基づいて修理してくれることを、あなたは知っているからです。
つまり、その車の青写真である設計図が、修理には欠かせないものであることを、あなたは知っているからです。

あらゆる問題解決も実は同じことが言えるのです。

ホ・オポノポノでは、「わたしは一体何者か?」という問いに繰り返し立ち戻ることをします。
それは、同時に本当の自分に戻るためのプロセスの実践でもあり、同時に「わたし」の設計図を取り戻すことを意味するのです。

問題が起きた時、あなたが普段していることはなんですか?

友だちや家族に相談する
ネットで調べる
ひとりになって状況から離れる
原因を探して戦う

いろいろな方法があると思いますが、ホ・オポノポノでは、問題が起きた時にまず真っ先に見るのは、自分の潜在意識の中で起きているエラーです。
そして、それをクリーニングによって修復することで、自分をはじめ、関わり合うすべてのアイデンティティーが、目的や行き先を取り戻していくのです。

ですから、問題があると気づいた時、真っ先にしたいのは、自分自身のブループリントを思い出すことなのです。

車を修理するために専門家を求めるのと同じように、わたしたちが困難にぶつかったときに助けを求めるべきなのは、まず第一に神聖なる存在です。

それをどこに探しに行けば良いのか。
それはもちろん、自分自身の中です。

今、目の前に現れているあらゆる感情や出来事を通して、自分に向けてクリーニングすることで、願いは神聖なる存在に届けられます。



ジーン・ナカサト講師紹介
Jean Nakasato ジーン・ナカサト オアフ島在住。1982年、マウイ島でモーナと出会い従事、30年以上に渡りSITHホ・オポノポノを公私ともに実践している。 ハワイ州教育省の教育スペシャリストとしてハワイにおける教育施設の環境向上に務めている。 ジーン・ナカサトの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。

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