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自分を大切にすることが大切、問題解決の鍵であると聞いたとき、
まずは、何から始めれば良いのでしょうか。

自分の好きなことをする気も起きないとき、
何が自分のしたいことなのか発想さえもわかない時、
自分を大切にすること自体までもが億劫で、
そんなことすら気持ちよく行えない自分をさらに責めてしまうそんなことはありませんか?

パトリシア講師が、紹介されているのは、
「自分を大切にする」という流れそのものが
自然と目の前に戻ってくるための、ちょっとした意識の向け方です。

何かを考えすぎたり、または感情的になりすぎている自分を、
ある一つの質問から眺めてみると、ただそれだけで、内なる子供との会話が戻ってくるとおっしゃいます。

力を入れて何かをしようとするのをやめて、
あなただけのリズム、神聖なるリズムで生きる、
それが自分をケアする本当のはじまりなのです。

Patricia Leolani Hill パトリシア・レオラニ・ヒル オアフ、ホノルル出身。ネイティヴハワイアンの血を受け継ぐ。 1982年、当時、上院議員アカカ氏の元で秘書をしていたパトリシアは、彼を介してSITH創始者であるモーナ女史と出会う。1983年より、モーナの元でSITHホ・オポノポノを学び始め、その美しく、自由で、家族、親戚、ご先祖、あらゆる創造物を悔悟と許し、変換からなるプロセスによって毎瞬クリーニングしていくことを開始したことで、彼女は自分という存在の輪郭がはっきりしたと言う。 パトリシア・レオラニ・ヒルのインタビュー記事はこちらからご覧ください。

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