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愛がきらめく時


あなたは、心を傷つけられた時、どんな反応をとりますか?

並んでた列に割り込まれて、咄嗟にとる態度。
大切な人を失い立ち直れないとき。
歳を重ねていく中で体の変化についていけず誰とも会いたくないと感じる。
思ったようにうまくいかないときでも人と会うときには社交的に振る舞う。
行きたくない場所に行かなくてはいけないとき、そのことになんらかを意味を見出そうする。

怒る、悲しむ、塞ぎ込む、明るく振る舞う、ポジティブな発想に転換する。
そのどれであれ、ほとんどの場合、それはあなたにとってのコンフォートゾーン(快適な空間)です。
怒り悲しむ状態が一体なぜ快適な空間なのか?矛盾していますよね。しかし、わたしがここで言う快適な空間とは、決してそれがあなたに癒しを与えるものではありません。
それはまるで、そこにある泥をマットの下に慌てて隠す、そのようなことを指します。それはあなたが決めたことでも選んだことでももはやありません。あらゆる歴史の中で、あなたが繰り返し記憶によって選ばされてきた咄嗟の反応なのです。

ですから、あなたが普段傷つくと同時に、それに気づかないほどの速さでとる反応、行動の下には、実はあなたが把握することができないほどの記憶が再生されています。
あなたが咄嗟に取る行動、感じることの中に止まることで、あなたが実は何よりも求めているはずの癒しへのプロセスはブロックされてしまうのです。それはあなたにさらなる苦しみを与えます。
代わりに、そこでホ・オポノポノを使用すると、その傷ついた真の原因となる記憶を問題解決のプロセスの中に届けることができます。
ホ・オポノポノとは魔法のように今すぐあなたの目の前からその傷を消すことはしません。それは、あなたにとってもしかしたら残念なお知らせかもしれません。しかし、実際は、
その傷を通して、本当の自分と出会い、その道、真の仕事にとりかかる扉を開きます。

真の癒しは、あなたもわたしもその方法はわかりえません。今あなたに癒えぬ傷があるとしたら、それはあなたが本当の自分を今世で生きるために、通り抜けるべきことだから、いまそこにウニヒピリが現わしてくれたものです。

これまで一人で抱えてきた心の傷、または自分では気づきさえしなかった、コンフォートゾーンの下に隠してきた痛みを今こそ手放してみませんか?
わたしは魔法を使うことはできませんが、それぞれが皆、本当の自分に戻るための道に戻ることを選択するならば、その道に戻るためのガイドをさせていただきます。

平和
ネロ・チェッコン




Nello Ceccon ネロ・チェッコン 長年、巨大企業のテクニカルディレクターとして勤め、人生を見つめ直そうと転職を考えていた10年前にSITHホ・オポノポノのクラスに出会う。世界五大会計事務所であったアーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)で経営コンサルタントとして5年間勤め、その後12年間はヨーロッパ大手金属メーカーのコンサルを指揮し、その後役員に就任。現在はヴェローナ市裁判所の民事訴訟科テクニカルアドバイザーとして、法廷内における企業間に発生したビジネス訴訟および裁判審査の技術的判断を行っている。 ネロ・チェッコンの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。個人セッションの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。

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