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来る日も来る日もやってくる新しい1日の中で、あなたが最後に新鮮さを感じたのはいつですか?
それはどんな時でしょうか?
今ある暮らし、仕事、家族の営み、食事などは、あなたにどんな感情をもたらしていますか?

もしも、今それらに対して違和感を感じていたり、何もかもがチグハグであると感じているとき、それが実際には大きな危険を伴わないことだとしても、あなたの内側にいる内なる子どもにとっては、断崖絶壁に立たされ、すぐにでも落ちてしまいそうなくらい、危機的状況かもしれません。

あなたが何時に寝て起きるのか、朝ごはんを食べるのか食べないのか。
どんな仕事をして生計をたてているのか、家族や友人との関わり方、暮らし方、暮らす場所。それらは、あなたの内側で再生し続けている記憶が形になって現れたものなのです。本当は何一つとして、あなたが強いられていることはありません。

健康のためにと思っていることは、あなたにとっては恐れの記憶によるものかもしれません。あなたが趣味だと思ってやっていることも、過去に完了しきれなかった執着の記憶によるものかもしれないのです。
大切なことはその記憶が何を意味するのかを知ることではなく、あなたの選択によってあなたが実際に体験していることを一つ一つクリーニングすること。それがわたしたちの最も大切な仕事です。

記憶が消去されることによって、わたしたちは一歩一歩、「本当の自分の道」に戻ることができます。「本当の自分の道」に戻ったとき、完璧なタイミングで、必要な物事や場所が現れてきます。それがホ・オポノポノ、過ちを正すことです。

もしも、今あなたが今の暮らし方を変えたい、もっと自分らしく自由に生きたいという気持ちがあるとしたら、まず、自分が今どんな感情を持っているかをただ正直に、しっかり受け取ること。そしてクリーニングをスタートすることで変化は現れます。

平和
モミラニ・ラムストラム


Momilani Ramstrum, Ph.D. モミラニ・ラムストラム 1983年、オアフ島でモーナ女史が開催したSITHのミニレクチャーに参加し、以来、スタッフとして活動。故モーナ女史から講師へのトレーニングを直接受けた数少ない内の一人でもある。 カリフォルニア州サンディエゴ、メサカレッジの教授兼音楽監督として活動するほか、近年ではクリーニングのインスピレーションから絵画を始め、展覧会が開催されている。 モミラニ・ラムストラムの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。個人セッションの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。

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