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この世に生まれてきた瞬間から、わたしたちは常にどの瞬間もゴールを与えられながら生きてきました。

生まれてすぐは、ちゃんと飲んで食事ができるようになること。
そして、発話したり、歩けるようになったりできること。
次に泳げるようになることや読み書き計算ができるようになること。

たとえ家族の愛と喜びがその状況が充満していたとしても、わたしたちは生まれてからすぐに今ではない何かに辿り着くことを求められ、そして自らも求めるように日々生きています。

そして、大人になっていく過程でそれはさらに具体性を増していきます。

学校を卒業し、どこかへ入学すること。
ある会社へ入ること。
会社を立ち上げること。
お金を生み出すこと。
結婚すること。
子どもを産むこと。
豊かな生活を送ること。

大きなことから小さなことまで、わたしたちは常に目の前に何かしらのゴールを見つけながら生活しています。ゴールにたどり着いたと思ってもすぐに、次のゴールが誰かしらに用意されているようです。

その姿はまるで炭鉱堀のようです。
次から次に地面を掘って何かを見つけること、それがあなたの本当の人生の姿ですか?

あなたの中で、「本当の自分」を生きたい、「内なる自分」と繋がりたい、という願いがあるとしたら、きっとそれは、あなたの意志とは関係なく、本来自然とあるいのちのリズムそのものがあなたに聞かせる純粋な欲求なのだと思います。

あなたの中では「本当の自分」を生きれば、きっと人生はこうなるはずだという期待があるかもしれません。
しかし、ホ・オポノポノによって取り戻すことができる内なる絆は、あなたが思考で期待するよりも遥かに偉大なことを人生で実現させます。
それは決していつもあなたの欲を満たすものだとは限らないけれど、あなたのいのちの目的にあなたを戻してくれます。

もしも、そのことにどこかで惹かれる部分があるとしたら、ぜひ一緒にクリーニングしましょう。

平和
KR



KAMAILELAULI’I RAFAELOVICH カマイリ・ラファエロヴィッチ(通称 KR女史) SITH ホ・オポノポノの創始者、 故モーナ女史の一番弟子。 50年以上クリーニングを続けている。MBA(経営学マスター)やMAT(マッサージセラピストライセンス)の資格を取得。 ハワイでは不動産業を営み、さらにホ・オポノポノを使ったコンサルティングボディーワークランドクリーニング、講演活動を全国各地で行っている。著書に「ホ・オポノポノジャーニー ほんとうの自分を生きる旅」 「ホ・オポノポノライフ」(いずれも講談社)、共著に「ウニヒピリ」(サンマーク出版)、「はじめてのウニヒピリ 」(宝島社)がある。

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