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今、あなたの目の前に大きなイエローハイビスカスの花が咲き乱れているとします。
そんな時、突如、わたしたちには潜在的に刻み込まれた「思いの癖」が現れることでしょう。その癖は、目の前に存在する美しい花に触れることができる道からあなたを遠ざけ、そこで、20ほどの別のことをまずあなたに体験させようとします。

この花を家に持ち帰りたいけれど、これに合う素敵な花瓶なんてない。
ああ、そんな生活にはうんざりだ。
この花をあの人にプレゼントしたら、きっと喜んでくれるはず。
けど、もしもあの人にあげたら、あの人にもあげないと誤解を持たれてしまうかもしれない。
あの人にはわざわざあげなくても良い、だってあの人はわたしを家に招待してくれなかったから。
わたしの本当の友達って誰なんだろう。
孤独だ。
この花を庭に植えたい。
でも、きっと水やりを忘れてしまうからするべきじゃない。
わたしってなぜこんなに決めたことをできないのだろう、もっと有意義な日々を過ごしたい。
決めたことをやり続けられないのは、仕事が忙しすぎるから。
もっと余裕のある生活をしたい!
などなど…

ただ、目の前に美しい花が現れたところから、わたしたちのマインドはこれだけの途方もない迷路の中に連れ出していくのです。

けどちょっと待って、始めに神聖なる存在があなたに見せたのは、美しい花。
それに感動することをスイッチとして、今度は潜在意識(うちなる子ども)があなたにこれだけの記憶を見せてくれました。

わたしたちはここで、二つの選択ができます。
・記憶に連れられ、その迷路の中を彷徨い続ける。
・現れた記憶をクリーニングしてもとの道に戻る。

わたしたちの人生には、自分がやりたいことや夢が、たとえ目の前にあるとしても、それを阻害することが溢れていると感じています。

SITHホ・オポノポノを導き出した故モーナはどんな時もこう言っていました。

Look at yourself.
あなた自身を見つめなさい

どんなに障害物が外に現れようとも、第一に見つめるべきは、自分の内なのです。
わたしたちはクリーニングという人生における最高の道具を手にしています。それを実践するかしないかは、あなた次第。

もしも今、自分の道にいないなと感じるのであれば、もとの道に戻る方法があります。夢はゴールではありません。夢は、あなたがあなた自身として、才能を生きるために現れてくれたサインです。
あなたの人生が今どんな様相であろうとも、神聖なる存在とあなたの繋がりを取り戻すことができます。

平和はわたしから始まる
モミラニ・ラムストラム



Momilani Ramstrum, Ph.D. モミラニ・ラムストラム 1983年、オアフ島でモーナ女史が開催したSITHのミニレクチャーに参加し、以来、スタッフとして活動。故モーナ女史から講師へのトレーニングを直接受けた数少ない内の一人でもある。 カリフォルニア州サンディエゴ、メサカレッジの教授兼音楽監督として活動するほか、近年ではクリーニングのインスピレーションから絵画を始め、展覧会が開催されている。 モミラニ・ラムストラムの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。個人セッションの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。

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