ほんとうの自分の取り戻し方を学べば、誰でも、どこからでも、いつからでも、『道』は見つけられる。
2008年にSITHホ・オポノポノと出会う。 三人の息子を持ち、一人の孫を持つ。 仕事、母親業、祖母業がすべて調和とともに過ごせているのは、すべてSITHで学んだ「本当の自分」を実践できている恩恵であると彼女は語る。 平和な心とともにその三つ役割の中で自分を表現できるのは、すべて一瞬一瞬のクリーニングによるものであると。
マハヤナは2010年にステージ2の癌であると医師から診断される。 その際に、その当時すでに実践していたクリーニングの中でインスピレーションから医師から勧められた治療方法は行わず、 自然治療を自ら行うということを実践。 9ヶ月間の間、クリーニングとインスピレーションの実践を重ね、治癒が起きた。 この体験から、彼女はセルフアイデンティティー スルー ホ・オポノポノとは、本来すべての人に備わっているはずのあらゆる問題解決に必要不可欠な 総合的なつながりを取り戻させるための自己への叡智であることを実感する。
彼女はSITHと出会う以前より30年における自己啓発の講師、著者として活躍してきた。 自身がヒーラーであり、数々の自然回帰からくるセルフヒーリングを多くの人々に教えてきた。
自己ヒーリングが脳に与える数々の影響を学び、マインドフルネス(MINDFULNESS)について早くから学んできた。 そして出会い、導かれるように実践を続けてきたSITHの講師として、現在は著者の傍ら、活躍している。
SITHで出会った内なる家族に調和が取り戻されたとき、そこでいかなる仕事や健康における問題に直面したとしても、ほんとうの自分を通して必ず道が見つかること、そしてそこには愛があることを実感し、クラスの中でシェアしている。