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あるコンサートプログラムのアナウンスをした。
夫が所属するギター教室の発表会だ。
夫が世話役になっており、夫から当日のプログラム(演奏者、曲目)のアナウンスを頼まれたのだ。
わたしは正直、夫がギターに熱中したり、ギター仲間と集まったりするのを日頃から良く思っていなかった。
家で練習されるとうるさく感じて別室にこもったりしている。
発表会にも、これまであまり協力していなかった。
それを夫も察してわたしにはあまり手伝いを頼むことはなかった。

一昨年、教室の師匠が亡くなられた。
一番弟子のような存在だった夫は教室のことを気にかけており、コロナでずっと中止になっていた発表会をやっと今回開催にこぎつけた。(今も感染は収まらず、生徒さんの半数は欠席だったが)
そんな事情の中、さすがのわたしも、アナウンスぐらいなら協力しようという気持ちになった。
それにあたって、クリーニングを自分なりに行った。
夫のギターに対するわたしの不満などの思い、教室の皆さん一人ひとりへの評価(あの人はうまい、あの人はあがり症だ、など)、亡くなった先生への思い、そして会場の住所、当日読み上げるプログラムの出演者のお名前や曲など。
当日は早く会場に行って、座席、楽屋、舞台袖のアナウンス席、マイク…に”愛しています”や”アイスブルー”と声をかけた。
見過ごしていたものも多かったと思うが、なるべく気を付けてクリーニングの言葉をつぶやいた。
発表会が終わった今、思い返すと不思議なことがたくさんあった。

本番前のリハーサルをわたしが自然と仕切っていたり、楽屋で皆さんが必要なことが自然にわかって用意してあげたり、出演者が楽譜がない、などとあわてているとき、さっと見つけてあげられたり。
そしてアナウンスもうまくでき、アナウンスの合間にモニターで演奏を聴きながら感動したりする余裕もあった。
閉会のとき、おもいがけないことがあった。
閉会の挨拶をした方が、わたしの名前を紹介してくれ、裏方にわたしがいたから今日はスムーズに発表会ができたとほめてくださったのだ。
そして全員の写真撮影のとき、わたしは演奏者でもないにもかかわらず、一緒に映るよう皆さんがさそってくれて、最前列に座らせられたのだ。
そのときは、”わたしは特に何もしていない、どうしてそんなに褒められるの?”という気持ちで恐縮してしまったが、皆さんの役に立てたこと、そして自分がそれをまったく自然にできていたことが嬉しかった。
これは絶対にホ・オポノポノのクリーニング効果だと今はわかる。
本当にありがとうございます、一日わたしと一緒にいてくれたウニヒピリ。
そして今これを読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
そしてこの嬉しさもクリーニングします。

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