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最近このような気づきがありました。
先日わたしはコロナウイルスに感染しました。
比較的人が多い職場で働いていてときおり感染の人が出ていたので、なってしまうときは仕方ないかなとは思っていました。

わたしは時給制で働いていて長く休んでしまうと生活費が厳しくなるので、もし感染してお休みするなら冬のお休みと被ったらいいかも?と、体さんのことは考えず、なんとも自分勝手な思いで、そんなふうにほんの少しだけ思っていました。

そう思ったことは忘れていたけれど、気温の低下とともに体が冷えたり疲れも溜っていたある日、わたしは熱が出て本当に感染してしまっていました…。
わたしはびっくりしながらも、ふと体さんはすごいと感じました。
わたしが頭でっかちに、冬休みと被るころなら~などと思ってしまったことをおおよその期間叶えてくれていたので(!)、体さんはわたしが困らないようにしてくれている気がする、偶然であってもそんな繋がりをふと感じたからです。

この体験において、ひとつひとつの体験をクリーニングするようにしました。
受診したクリニックや薬局、スタッフの方々の対応、職場の同僚の反応など、感じたこと、自分の内から出てくる思いや感情がいろいろあり、クリーニングしていきました。

幸いそこまでひどくならず回復することができたのですが、何ともいえない体のだるさがあるときに、同時に自分が抱えている内面の闇の部分までもどっと溢れ出てくるような感じがありました。
うまくいかない、徒労ばかり、ずっと愛がないと嘆いてしまう気持ち、わたしに冷酷な態度を取る父のこと、経済的問題、今後の不安と強い焦りなど…水面下にあるものが一気に出てきて押しつぶされそうでした。
わたしは本当に滅入りながらも、思い出すと「愛しています」と自分に声をかけました。
それらの感情は、わたしにとってちゃんと見る必要があるものでした。
わたしは闇の中でバタバタもがいた後、うっすらと光が見えてくる感触がありました。

ふだんウニヒピリの声が余りわからない…とわたしはよく思っていますが、今回の体験は、コロナ感染を通してのわたしの体さん(ウニヒピリ)からのメッセージのようにも感じました。
体さん(ウニヒピリ)との繋がりを感じられたからこそ、これからはもっと体さん(ウニヒピリ)の声に耳を澄ませて自分を愛していきたい、そんなふうに思えた、大切な体験となりました。

ホ・オポノポノの関係者の皆さま、今年も一年、本当にありがとうございました!
たくさん感謝しています。

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