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「I love you. (愛しています)」が持つ力

自由になるには「愛」しかないのです。
自由は「愛」の元にしか実現しません。

今、わたしが暮らすヨーロッパでは戦争や経済的な問題、移民問題など、毎日、人々の不安を増加させるニュースが日々起きています。
経済活動の流れの中で日々サバイバルを強いられているような感覚があるかもしれません。

そんなとき、わたしたちは無力なのでしょうか?

わたしたちが、体験していることを自分の記憶として扱うことを選択するとしたら、自分の戦争の記憶、移民問題の記憶に「I love you(愛しています)」ということができます。
日常的なことから、世界の遠くで起きていることまで、抵抗したり、怒ったりするのもいいですが、その代わりに「I love you(愛しています)」ということで、わたしたちは神聖なる存在が愛を通して指し示してくれている、完璧な道を見つけることができます。

自由になりたい、苦痛から逃れたい、というのは全て愛を求めた叫びなのです。
自由を求め、人生に旅を求め、人間関係に刺激を求めるとき、わたしたちはすでに囚われの身です。記憶に囚われているのです。

「I love you(愛しています)」というとき、わたしたちはまだ体験したことのない存在の力とも繋がることができるのです。
ホ・オポノポノのこのシンプルさという力強さをあなたが本当に経験したとき、あなたは自由を求めることさえしなくなるでしょう。

クリーニングを通して、あなたが目にするものや情報がシンプルなら、それはあなたにとって正しい情報です。
まるで台風の中に投げ入れられてしまったような状況でも、ホ・オポノポノがシンプルに今何から始めたらいいのか見せてくれるようになります。

ホ・オポノポノの代表的なクリーニングツールである
「I love you(愛しています)」が人生に与える変化を、講演会でお話しいたします。

I love you.

Nello Ceccon ネロ・チェッコン 長年、巨大企業のテクニカルディレクターとして勤め、人生を見つめ直そうと転職を考えていた10年前にSITHホ・オポノポノのクラスに出会う。世界五大会計事務所であったアーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)で経営コンサルタントとして5年間勤め、その後12年間はヨーロッパ大手金属メーカーのコンサルを指揮し、その後役員に就任。現在はヴェローナ市裁判所の民事訴訟科テクニカルアドバイザーとして、法廷内における企業間に発生したビジネス訴訟および裁判審査の技術的判断を行っている。 ネロ・チェッコンの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。個人セッションの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。

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