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昔はシャイだったんです

編集者(以下、編):ウニヒピリをケアするようになってご自身の心境や環境に変化や、「わたし、変わったな!」と実感していることはありますか?

モミラニ・ラムストラムさん(以下、M):ホ・オポノポノを実践して30年になるのですが、前と比べたら、もちろん気持ちが楽になりました。そして性格も大きく変わりました。わたしは若いころ、すごく恥ずかしがりやで、人前には出られない性格だったんです。

:え?信じられないです。モミラニさんは、現在も大学で教鞭をとっていらっしゃいますよね。

:もちろん。実はプロの歌手でもあって、人前で歌うことだってあるんですよ。わたしの変化には、母が一番驚いています。

:どんなお子さんだったのですか?

:言いたいことが言えない子でした。小さい頃、わたしの家では、毎年1回だけ靴屋に行き、その年に使う靴を買う、という習慣がありました。ある年、セールスマンがわたしにある靴をはかせて、「あなたにぴったりね」といいました。わたしはその靴のことが気に入りませんでした。こんなにみにくい靴はいやだ!と思ったのです。でも、その年、わたしは1年間その靴をはくことになったのです。

:気に入らなかったのに、言いだせなかったのですね。

:はい。セールスマンを傷つけてしまうのがこわかったのです。

 

自分のウニヒピリが傷ついていた

自分のウニヒピリが傷ついていた

:なんだか、小さい頃のモミラニさんのお気持ちが分かる気がします。波風を立ててしまうのが嫌だな、と思ってしまうのですよね。

:はい。セールスマンを傷つけてしまう、と思って黙ったことで、実は、自分を一番傷つけていたのです。自分に正直にならないということは、ウニヒピリのメッセージを無視してしまうことですから。

:自分のウニヒピリを傷つけてしまったのですね。

:特に日本の方には、そういう傾向がありますよね。繊細な人が多いからだと思うのですが、人に気をつかうあまり、自分の素直な気持ちを犠牲にしてしまう。確かに、物事を穏やかにまとめたいという気持ちはわたしたちの中にあります。でも、それも記憶ですから、クリーニングしたいのです。

 

こころはいつも一緒に

:モミラニさんは、日常どんなふうにクリーニングをされていますか?

:主にイメージを使います。わたしのウニヒピリは踊ることが好きなので、一緒に踊ったり、ボール遊びをしたりします。

:イメージで遊ぶのですね!おもしろいです。

:ウニヒピリのメッセージをその通り実行するのが、難しいこともありますよね。例えば、今クリーニングをして、ウニヒピリが「もう帰って眠りたい」といったとします。でも、今すぐには帰れませんよね。大人ですし、仕事もしていますから。そのとき、わたしはこころの中で「じゃあ、代わりにボール遊びをしようね」と呼びかけて、一緒にボール遊びをしているイメージを持つのです。ほかにも、ウニヒピリが好きなお花や食べものがあるので、それを買ってあげたり、一緒に食べたりします。

:ちなみに、それは小さいころ、モミラニさんが好きだったものと同じですか?

:うーん、そうとも言えませんね。いくつかは同じですけれど、好みも変わっていきますし。ウニヒピリは、子ども時代の自分というわけではないのです。自分の子ども時代より、もっと膨大な記憶をつかさどっている潜在意識。それが、ウニヒピリなんです。例えて言うなら、いつも一緒にいる小さな子ども、と考えてください。わたしにも娘がいるのですが、彼女は小さいとき、何をするかではなくて、わたしと一緒にいることがとても大切でした。お皿洗いだって料理のときだって、なんだって。

:何をするか、ではなくて、どう一緒にいるかなのですね。

:ええ。ウニヒピリと一緒にできることは、きっといろいろあるはずです。クリーニングで思い浮かんだこと、ぜひやってみてください。

Momilani Ramstrum, Ph.D. モミラニ・ラムストラム 1983年、オアフ島でモーナ女史が開催したSITHのミニレクチャーに参加し、以来、スタッフとして活動。故モーナ女史から講師へのトレーニングを直接受けた数少ない内の一人でもある。 カリフォルニア州サンディエゴ、メサカレッジの教授兼音楽監督として活動するほか、近年ではクリーニングのインスピレーションから絵画を始め、展覧会が開催されている。 モミラニ・ラムストラムの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。

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