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わたしがホ・オポノポノを知ったのは1998年のことでした。当時は離婚調停中で体調も悪く、鬱のような精神状態で人間関係も仕事もトラブルばかりという問題が山積みの状態でした。

見かねた友人が、「とにかくこのクラスに出てみてくれ」と勧めてくれたのがホ・オポノポノのクラスだったのです。
なにがなんだかわからないまま参加したのですが、2日間開催されるクラスの1日目が終わったとき、「ありがとう、愛しています、ごめんなさい、許してください」と4つの言葉を唱えていたら、背中や肩の重みが一気に消えていくのを感じました。

クラスでは、4つの言葉以外に、いくつかのクリーニングツールを教えてもらいました。 それらがどのように働くのか、よくわかりませんでしたが「問題が起きたら、これらのクリーニングツールを使ってください。そのとき、理解しようとしたり、分析しようとしたりしないほうがいいでしょう」と言われたので、 そのとおりに実行していました。

それからは、毎日クリーニングです。今ほどホ・オポノポノに対する理解も深くなかったため、期待もせず、とにかくクリーニングをしていました。
それから高級車のセールスマンになったのですが、出社前には仕事に関わるすべてをクリーニングしました。Ceeportシールも至るところに貼りました。車、デスク、コーヒーポット、パソコンなど。
このように、4つの言葉やクリーニングツールを駆使し、会社もクリーニングしたし、クライアントも、 未来のクライアントも、そして車もクリーニングしました。

その後、高級車のセールスマンとして働く中で、業界トップになることができました。
ですが、わたしがとりわけ優秀で売るための特別なノウハウを持っていて、人生のすべてを高級車販売に捧げたビジネスマンだったわけではありません。事実、社内のトップセールスを記録したのは、車を売るという仕事を始めた翌月のことでした。そしてその後、3年連続で年間トップセールスマンになりました。華々しい記録ですが、わたしは仕事として車を売っていたわけではありません。

わたしの仕事はクリーニングです。クリーニングして、自分を常にゼロに戻すこと。
それがわたしの役割であり、車を売ってくれたのは神聖なる存在だったのです。

車を車としてクリーニングすると、不思議なことが起こります。自分の面倒をみてくれる「最もふさわしい持ち主」を呼び寄せるのです。
だから売るための根回しなど必要ありませんでした。毎朝クリーニングして、自分を整えて出社する。すると、神聖なる存在は、どういう関わりかはわからないけど、わたしと関わりのある人をわたしの目の前に連れてきてくれます。そして、その人たちがクライアントになってくれるのです。こうしてわたしは苦労することなく、次々と高級車を売ることができたのです。

ただ、わたしはトップセールスマンになりたくて、クリーニングしたわけではありません。わたしが望んでこうなったわけではなく、クリーニングしていたら勝手に車が売れて行っただけです。
なにが完璧かはわからないし、車が売れることが成功なのかもわからない。クリーニングによって神聖なる存在とつながったとき、なにがもたらされるかは誰にもわからないのです。

その後、わたしは会社を辞め、ただクリーニングをする日々を過ごしていました。すると、前の会社の上司から「戻ってきてくれないか」という打診があり、その誘いも毎日クリーニングしていました。わたしはホ・オポノポノのトレーナーという仕事もしていましたが、クリーングの結果、戻ることが正しいという結論に至りました。どうやらわたしは、この業界になにか魂の借金があるらしい。借金を返し、より身軽になるための道かもしれない。そう思い、元の会社に復帰しました。とはいえ、やはりわたしの仕事はクリーニングです。わたしは自分を支えてくれるものすべてに、「ありがとう」と言っています。

トイレさん、使わせてくれてありがとう。
机さん、仕事をさせてくれてありがとう。
イスさん、座らせてくれてありがとう。
建物さん、わたしを雨や日光から守ってくれてありがとう。

車のセールスマンに限らず、わたしは世界中の多くの人々に、クリーニングを行ってほしいと願っています。クリーニングの恩恵は、わたしにも降り注ぐからです。ぜひ、あなたも始めてみてください。
なにも難しいことではありません。
Thank you(ありがとう)と言うだけでいいのですから。

Marvin Kala’iki Grino マービン・カライキ・グリーノ
Marvin Kala’iki Grino マービン・カライキ・グリーノ 1998年にヒューレン博士がリードするSITHベーシック1クラスに参加して以来、カリフォルニア州のコーディネーターとしてSITHをサポートしてから、トレーナーとして活躍している。 ジョーヴィターリ氏著書の『ハワイの秘宝ゼロ・リミッツ』の中で、ヒューレン博士から旧知の友人であると紹介され、前職のカーセールスの中でクリーニングをどう生かしてきたのかも話題になった。マービン・カライキ・グリーノのインタビュー記事はこちらからご覧ください。

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