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夢を胸にして生きていくことは美しいことです。
しかし、時に夢は人を翻弄し、そのせいで自分が今いる場所や、すべきことまでを見失わせることもあります。凝り固まったこだわりや隠れた意図に覆われたままの夢はあなたをどこかに連れて行くどころか、あなたをいつまでも思考のしがらみの中に閉じ込めてしまうのです。
夢を抱くとき、その瞬間でさえ、あなたは記憶かインスピレーションのどちらかを選ばされ生きています。

具体的にどういうことなのか少しお話しさせてください。
仮に、今あなたは画家になる夢を持っているとしましょう。
「画家になりたい」という夢、その中で実際に起きていることは何でしょうか?
あなたは、絵画が好きなのでしょうか?それとも、画家になればきっとこんな暮らしや仲間がいるはずだ、そういう思いに惹かれているのでしょうか?

もしも、あなたの夢があなたを平和で穏やかな気持ちではなく、疑心、不安、劣等感を見せているのだとしたら、あなたが本当になりたいこと、やってみたいことが何であるのか、それをよく考えてみることはとても懸命なことです。
なぜならばそれが、他でもない、ウニヒピリと協力する唯一の方法だからです。
生きることにおいて、ウニヒピリの協力は必要不可欠なのです。

わたしたちは思考、情報や知識、文化や家庭における考え方によって、自分が感じる実にデリケートで小さな感情の種の上に幾重もの記憶を被せたものを、まるで自分のオリジナルな思いであるとして受け入れています。
日々、その中でわたしたちは七転八頭しながら、元々あった優しいまるで赤ん坊のように純粋な思いを見失ったまま、それが何かわからないまま、ひとつのことに固執し、その沼に嵌ってしまっているのです。
ホ・オポノポノは嵌ってしまったところから抜け出すことで、固執していたものから自由になることを可能にします。

自由になったあなたは、もしかしたら自然に画材屋に走り、自分の好きな絵の具を選ぶことに熱中しているかもしれません。その小さな一歩のつながりの中で、この宇宙があなたをあなたにとってふさわしい場所に連れて行くのです。

わたしが体験したインスピレーションは、とても優しくて静かなものです。そしていつもそこには自然な動き、行動が伴っているのです。
当時、わたしはビジネススクールを出て、アメリカの大手ソフトウェアカンパニーで安定した仕事に就いていましたが幸せではありませんでした。そこでホ・オポノポノと出会い、クリーニングをしていると、本当にかすかなメッセージとして、自分の内に「花屋」というものを受け取りました。それは決して大きなイメージではなく、まるでカーテンが風で揺れてほんの一瞬だけ外の景色の一部が見えたような感じでした。
わたしは花屋の経験もなければ、関係者も周りにはいませんでした。しかし、その一瞬だけ見えたことを、まずは書店に走ってフローリスト専門誌を読むという形で行動に起こしてみました。すると今度は、仕事からの帰り道、サンフランシスコに程近い古い倉庫の空き地が貸し出されているのを見つけました。わたしは住所や自分の思いなど全てクリーニングしていました。初めは、もっと小さなスタンドショップで良いと決めていましたが、目の前に現れたこの流れを、わたしはクリーニングし、受け入れ、そしてそこで花屋を開業することが叶いました。そこまでの全ての過程が静かで満たされたものでした。

インスピレーションは一気に全てを明らかに見せる、そういうものではありませんでした。いつもほんの小さな優しい微かなもので、それを無視することは容易いものです。
しかし、それを受け入れ、クリーニングしていくと、それはまるで、植物がせかせかと過ごしていて気づかない内に花開き、実を成らすのと同じようにリズムを持って、流れ進んでいきました。
人それぞれ、この世界にある全ての存在には異なるリズム、役割、才能があります。
才能はあなたの目の前にあります。
流れもあなたの目の前にあります。
すべきことは、流れの中に不調和を生じさせる自分の余分な記憶を剥ぎ落とし、そこから流れへと戻っていくことです。

平和
クリスティーン・レイマカマエ・チュウ

クリスティーン・レイマカマエ・チュウ講師紹介
Christine Leimakamae Chu クリスティーン・レイマカマエ・チュウ 1998年に初めてホ・オポノポノのクラスに参加し、現在はアメリカとカナダでクラスを教えている。 3人の子供を育て、会計士として働きながら、子育ての中で、そして仕事のなかで日々ホ・オポノポノを実践している。 クリスティーン・レイマカマエ・チュウのインタビュー記事はこちらからご覧ください。

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