日常生活や仕事に支障を与えてくる人が目の前に現れたとき、心の中でその人を指さし、「この人が問題をつくった!」と感じたことはありませんか?
そして、そこからその人のことが気になり、なかなか目を離せなくなります。
謝ってもらうまで、なんとか元通りにしてもらうまで、目の前から完全にいなくなるまで、絶対に許せない。
そんな気持ちでいるとき、実は問題は本当には解決されないのです。
なぜなら、そこではわたしの中に元々あった記憶が再生され、その記憶によって、自分と「問題児だと見ている人」、そしてそれに関わるあらゆるものが、がんじがらめになってしまっているからです。
それを聞いて、「わたしは悪くないのに!」と感じたとしても、どうか安心してください。
その人が悪くない、あるいは悪いのはあなた、と言っているわけではありません。
ただ、そのような問題を経験しなければ、クリーニングされなかった記憶が、あなたの中にあったということです。
それは、自由になるチャンスでもあります。
目の前に問題児が現れたと感じたら、ひとまずクリーニングしてみませんか?


