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ホ・オポノポノを実践するようになって間もないころ、以前では信じられないようなことが起こるようになりました。
その中で一番わかりやすいことは、「なくなった物が戻ってくる」ことです。
その体験をいくつかお話させていただきたいと思います。

・息子が通学で使っていた自転車がなくなりました。盗まれたに違いないとあきらめながらも、心に湧き上がる怒りや悲しみやあきらめをクリーニングしていました。
そして「自転車さん、ごめんなさい、許してください。私はあなたにとって一番自由な道を行くことを願っています。
もしあなたがこのうちに戻りたいと思ってくれているなら、どうぞ戻ってください」と心から願っていたのです。
すると数日後、知らない地の警察署から電話がきて、○○に保管しているので取りにきてほしいと連絡がありました。
・母にもらった琥珀のイヤリング、通勤中にどこかで片方落としてしまったのに気づきました。
自転車のときと同じようにクリーニングしていたら、一週間後、職場のエントランス近くの花壇の石の陰にあるのを見つけました。
・昔、父にもらったお土産のアクセサリー、いつのまにか行方不明になってしまった。
20年間ほど、そのことを忘れていたが、最近になって、急に思い出した。
いくらなんでも今更遅すぎる、と思ったが、そのとき、やはり自転車のときのようにクリーニングをしました。
するとなんと、鏡台の引き出しから出てきたのだ。そこはなくしたときも、その後も何度も探したところだったのに!
・ブルーソーラーウォーターのブルーボトルのキャップをなくしてしまいました。
キャップさんにやはり心の中で話しかけ、クリーニングしました。
私が不注意でどこかに落としたり置いたりしてしまったのだし、小さいものだから家族のだれかが捨ててしまったかもしれない…
そんな具体的な一つ一つの思いをクリーニングしました。
そして、しばらくすると、なんとブルーボトルのとなりにその蓋は戻っていました。
今では私は、これは信じられないことだとは思わなくなりました。
そして物にもアイデンティティーがあること、という本で学んだことの意味を実感しています。
そして皆それぞれが自由な意志で私のもとへまた戻ってきてくれたことに本当に感謝しています。
もし私の元へ戻らないという選択をされてもそれは構わないと思えるようになりました。
わたしのところでなくても皆がそのものの行くべき最適なところへ行くことを心から祈れるようになってきました。
読んでいただいて本当にありがとうございます。

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