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新しい何かにチャレンジしたいのに、それになかなか取りかかれないとき、あなたはそれをどう捉えますか?
はじめの一歩を踏み出せない自分にあなたは一体何を感じるでしょうか。
そんなとき、きっとあなたの意識は、踏みとどまるその一歩をなんとか進ませようと働き始めるはず。
その方法は人それぞれで、前進できない理由の一つである不安をなんとかポジティブに考えようとするかもしれないし、その道の成功者の話を聞いたり、勉強をたくさんすることで不安材料を取り除くようにするかもしれません。
または自分の周りにいる人たちがあまりにもネガティブな考えで自分のやる気をそぐような環境だとしたら、暮らす場所を変えようとしたり、つきあう人たちを変えたりするかもしれません。

自分を変えることで前進することができる、夢を現実にするように動き出してみる。そう考えることはなにも悪いことではありません。
しかし、一つ忘れてはいけないこと、それは「あなたにはあなたの道」つまりブループリントがあるということです。
あなただけの道、あなたの才能を開花させて生きることが真の目的だとしたら、ホ・オポノポノではこんな提案があります。
目的は、目標を叶えることではなく、記憶を消去すること。
何かチャレンジしたいことがあるというあなた自身の体験を通して、自分の記憶をクリーニングすることが、今あなたの目の前にある最高の目的なのです。

なぜ、記憶をクリーニングすることが何よりも大事なことなのか?それは、あなたが記憶から自由であるとき、インスピレーションを通して、その一歩を踏み出すことができます。
それはあなただけの一歩で、その一歩を踏み出すことで、それに関わる人や時間、お金、あらゆる存在がインスピレーションを取り戻すことさえ可能なのです。
それはあなたがこの人生で果たすことができる最高の責任です。
その一歩の先にあらわれるもの、振り返ったときにできた道は、あなた自身の頭脳が導き出した目標や夢をはるかに超えた、この宇宙にとって必要なクリーニングがおきた道です。

小さいことから、大きなことまで、あなたが踏み出せないその一歩を通して、本当の自分を体験することが可能なのです。

平和
クラウディウ・ラパダット



2011年、初めてSITH®ベーシックⅠクラスに参加したとき、彼はメリー・コーラーから、「自分自身を見なさい」ということ、そしてクリーニングツールを、人生でのあらゆる体験や思いに対して実践することで、自分にとって正しく完璧な答えが得られることを学びました。
2015年からはSITH®クラスのスタッフとして、2019年からはルーマニアのIZI LLCコーディネーターとして、クラス参加者から与えられたクリーニングの機会とともに、この素晴らしい人生のギフトを分かち合っています。
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