クリスティーン・レイマカマエ・チュウ —— 子育てに、新しい光を
東京を歩きながら、クリスティーンに「子育て」について伺いました。子どもに何かが起きたとき、私たちはつい「直さなくては」と感じます。けれどホ・オポノポノは、まず自分自身に目を向けることを教えてくれます。
直すべきは、本当に子ども?
親というものは、完璧でありたいと願い、子どもにも完璧であってほしいと願うもの。だから何かが起きると、責任ある親であろうとします。けれどクリスティーンは、まず自分自身を見つめることを勧めます。
「問題を抱えているのは子どものように見えます。でも私は、自分の中で握りしめている何が、この状況の原因なのかと、自分に問いかけたいのです。」
子どもは、私がクリーニングすべきことを見せてくれているだけ。だから、子どもは完璧なのです。欠点だと思っていたものは、実は私自身の中にあった——そう気づくとき、見えてくるのは子どもの美しさだけになります。
その夢は、ほんとうは誰の夢?
どの親も、子どもには自分の道を見つけ、その才能を存分に活かしてほしいと願います。けれど——。
「親として、子どもに『自分の夢を生きてほしい』と言うかもしれません。でも本当は心の奥で、私たちの夢を生きてほしいのです。正直になりましょう。」
立派な医者に、成功者に。その願いは、どこから来るのでしょう。クリスティーンは静かに言います。「それらは、ただの記憶なのです」と。本当は子ども自身が分かっているのに、私たちが邪魔をしてしまう。「これが最善だ」という自分の思いをクリーニングできれば、少なくとも道が開け、子どもは本当の興味を見つけられるのです。
どの選択の奥にも、記憶がある
最高の食べ物は、最高の習いごとは、どのスポーツは——。情報があふれる毎日の中で、クリスティーンは浮かんできた考えを必ずクリーニングします。
「『サッカーキャンプに行かせようかしら』。その考えが浮かび、チラシが目に入る。そこで『愛しています、現れてくれてありがとう』とクリーニングするのです。」
そして問いかけます。「私の中の何が、子どもにこれをさせたいという強い思いを生んでいるのか」と。それが強引な記憶であれば、ただ子どもの重荷になるだけ。だからこそ、力ずくではなく、愛と思いやりから動きたいのです。
私たちはただ、自分にこう問えばいいのです。「私の中の何が、これほど望むのか」と。
——クリスティーン(講師)
クリーニングの旅をつづける


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