３年ほど前に長年、わたしのお隣に住んでいた方が引っ越されました。
その方はそのおウチを借りられていて、今は遠くに住んでいる、おウチの大家さんがご高齢の為に手放したいとのことで、お引っ越しを余儀なくされたのでした。

長年、わたしはお隣さんと良好な関係性にありましたし、素敵な方でお引っ越しをされると聞き、寂しい思いが湧き上がってきました。
お隣さんも年配のお一人暮らしで、新しいおウチが見つかるかどうか、わたし達家族も心配をしていましたが、ほどなくラッキーなことに、なんと同じ自治会の中に新しい住処を見つけられて引っ越されていきました（お近くのお引っ越しなので、こちらも時々お会い出来ます。）

家主を失ったお隣さんはついに売りに出されました。
わたしは「次はどんな人が買うのか？」、「あまり気の合わない人が買ったら嫌だな」、「お隣さんとの思い出」、「我が家と同様くらいに古い、そのおウチの歴史など」感じたことをクリーニングしていきました。

ふとそこで思いつきました!
「そうだ！ブルーソーラーウォーターをお隣さんの土地に少し撒かせて貰おう！」と。
その日から、ブルーソーラーウォーターをお隣さんの土地に少しづつ、少しづつ、撒かせてもらいました。

ブルーソーラーウォーターを撒き続けることしばらく、お隣の土地が売れたようで、解体後、新たな家の建設が始まりました。
その間も、ブルーソーラーウォーターを撒いていました(笑)。
お陰でお隣は小さなお子さんが居る素敵な家族で、我が家との土地の境界線に関してもまったく揉めることもなく、工事も無事に終わり素晴らしい家が建ちました。
今は近くで取れた海産物やむかごのやり取りをしたりして、また良きお隣さんライフが続いています。

クリーニングのおかげか、本当にご近所さんには恵まれています!

ありがとう!
愛しています！