Aloha!
数年前からホ・オポノポノを実践しているつもりでしたが、ここ最近はウニヒピリの事を気にかけてあげる習慣よりも毎日一度はSNSを見たり、投稿することが習慣になりかけていて、すごく時間を無駄にしていると感じていました。
今まではウニヒピリに話しかけてあげられず自分の中にある膨大な過去のことや日常の中で自分が抱えることに押しつぶされそうで、クリーニングなんて全然追いつかず手に負えない感じがして、きっとウニヒピリは怒っているんだろうなと思って謝ってばかりいた感じでした。
だからブルーソーラーウォーターなどのクリーニングツールに頼り切りだった感じでした。
でもなんとなく、これからはやっとステップアップしてあげられそうな時にきている気がします。
一ヶ月ほど前に、一緒に働いている仲間に仕事を代わってほしいとお願いされ、その代わりに後日、お休みをもらいました。
その後、わたしが休みの日に姉がピアノのコンサートに行こうとしていたけど仕事に出なければ行けなくなったので、休みなら代わりに行ってきていいよとチケットをくれました。
わたしはピアノやクラシック音楽には詳しくはないけれど、気分転換になりそうだしと、ありがたくチケットをもらってコンサートに出かけました。
それを後押しするかのようなことがありました。
それは少し前のことですが、夜寝る前に平良アイリーンさんの著書「ホ・オポノポノジャーニー」を「今のわたしにふさわしいメッセージを見せてください」と唱えながら開いてみところ、後ろの方のページのKRさんと吉本ばななさん、アイリーンさんの対談の部分でした。
わたしはなんとなくいつもモーナさんやヒューレン博士、他の講師の方の太字や枠の中のメッセージを期待して読んでいました。
読み進めていったところ、まさに今の自分にとってふさわしすぎることがたくさん書いてあったのです。
特に人間関係において、本当に読んでスッキリとするし、安心できることが書いてあるのでまたお守りのようにわたしとウニヒピリのために何度も読んでいます。
ピアノのコンサートの話に戻りますが、そのコンサートは日本の有名な女性ピアニストの方だったのです。
演奏もお話も、そしてその方自体が本当に素晴らしく、ウニヒピリにも「一緒に来てくれてありがとうね。」と話しかけていました。
演奏を聴いている時に、わたしの中に出てくる色んなことをクリーニングしていました。
クラシックについて無知なわたしですがピアニストの方がお話してくれたクラシック音楽についてのことはとても興味深く、戦争やその時起きていたことなど歴史やそれによって引き起こされた人間の色々な心情、意思などが音楽には刻まれていて、現在起きている戦争や人間の問題にも繋がっているから当時の音楽家の思いを感じながら弾くことができますとお話されていたので、こういうこともすべてクリーニングできることだなと思いました。
ホ・オポノポノを知ってからは、こういう時、変に感情的になりすぎたり、こうやって真剣に聞かなきゃとか、堅くならずに自分のそのままでいて、クリーニングをできるということが本当に素晴らしいギフトだなあと感動し、演奏の最後では自然に涙が出てきたので、クリーニングしていました。
ピアニストの方やピアノや、会場の設備や、お客さん、全部が本当に気持ちよくいい空気だなと感じることができました。
ウニヒピリとわたしはとても安心しました。
帰り道にSITHホ・オポノポノからのLINEメッセージが届いていたので見てみると、母の日のメッセージでした。
母の日であることは覚えていて、わたしは母親に今夜母の日おめでとうの電話をしようと思っていましたが、メッセージを見てハッとしました。
そう、ウニヒピリの母であるわたし!
そのメッセージを見てから、そうか、このコンサートと今日の素敵な一日はウニヒピリからわたしへの母の日のプレゼントだったのかな?!
サプライズギフトを用意していてくれたの?
コンサートはもちろん、会場までの散歩や森林公園の中でサンドイッチとコーヒーでピクニックを楽しんだり、帰りは古着屋さんでお買い物も!
楽しい一日になりました。
本当にありがとう!
これからも一緒にクリーニングしていこうね!
I Love You!
ありがとうございます。