私は息子が産まれてから、ホ・オポノポノという存在を知りました。
記憶が曖昧なのですが、きっかけは確か、とあるホ・オポノポノのムック本で、お孫さんの自閉症をクリーニングされたという体験談を読み、クラスに参加させて頂きました。
当時、息子が発達障害と診断され、改善するのならと思い、藁をもすがる思いで、正直な所は、最初は本当にこれで大丈夫なのかと半信半疑でクリーニングをしていました。
途中少し離脱する事もありましたが、コツコツと少しずつクリーニングをする事により、7年経った今、全ては自分の中の問題だったという事が腑に落ちた次第です。
そんな息子も明日で10歳になり、私が想像していた息子というイメージとはかなり違う形で成長しているのですが(これも私の記憶ですね。)
息子は息子で完璧な存在なんだと感じています。
家族という存在は、一生かけてクリーニングをしていく間柄なのだと痛感しています。
息子という存在のお陰でホ・オポノポノに出会えたことを感謝して、
これからもマイペースにですが、クリーニングを続けてゆきたいと思っております。
ありがとうございます。
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