こうありたい自分、目指したい生活、そんなものたちが先にあることで、日々に張り合いが出たり、だらしない自分を律したりすることができます。
年の初めには、今年も目標を立てる、そんな文化や習慣も小さい頃から今まで当然で気持ちの良いこととして、人生で受け入れてきましたね。
ホ・オポノポノでは、良い、悪いという判断そのものをクリーニングしましょうと言いますが、それを踏まえた上で、今当たり前に、願い事リストが日々の生活に欠かせなくなっている、あなたにヒューレン博士が質問を投げかけています。
あなたにとって何が一番ベストなことなのか、あなたの才能が何であるのか。
それを唯一知っているのは、神聖なる存在のみ。
あなたは、自分を使って、それを実現させたいのですか?
それとも、あなたの恐れや期待、つまり記憶によって操作された願いをこの人生で実現させたいのですか?
心を点検してみましょう。