わたしたちはやり方が合っているかが気になるがあまり、クリーニングを止めてしまいます。
わたしたちはいつもサインを求めています。
「正しいか」「間違えているか」を明確にし、自分に合っているのか、どうかを知るために。
しかし、答えを出そうとする前に、まずはクリーニングすることがその瞬間、目の前に差し出されていることを思い出しましょう。
やり方が合っているのか不安だな、これで合っているのかな、と不安になる気持ち、それこそが、今クリーニングしようとウニヒピリが目の前に差し出してくれて記憶なのです。
クリーニングは呼吸するように実践することができます。
それによって、ウニヒピリはわたしたちが記憶を手放す意思があるということを知り、「今のあなた」にとって不要なものを次から次に表してくれるようになるでしょう。
それを判断し溜め込むことで記憶を手放さないのか、
それとも記憶だと気づき、クリーニングによって手放すのか、
選択する自由をいつもわたしたちは与えられています。