一生懸命、それは時にすばらしい体験ですよね。遊び、勉強、スポーツ、仕事、趣味、子育てに熱中して打ち込むことで得られる体験や成果は、人生を輝かせてくれます。
しかし、その一生懸命を「すべき」だからしているとき、または周りの人や学校、会社、社会などから半ば強制されて、いつのまにかそうしなければならないこととして向かっているとき、自分自身が体や精神の面で感じる体験は、どのようなものでしょうか。もしもそれが何らかの形で自分らしさや本来の健康を損ねていると感じたときには、まずは自分の内側に戻ること。SITHホ・オポノポノは、その方法を教えてくれます。
自分の内側につながることが、なぜ大切なのでしょうか。今、目の前に確かに存在する締め切りや問題、電車やバスに乗り遅れそうなことや、病にふせっている家族のもとへ一刻も早く向かうことよりも、自分のうちなる家族とつながることが、なぜ優先されるのでしょうか。
それは、わたしたちは皆、うちなる家族とつながる時にのみ、神聖なる知性そのものが働くからです。そこには、ひらめきやタイミング、愛、自由、健康、そして真の美しさが存在します。
時も企画書も乗り物も人も、あなたが本当の自分でいるときに初めて、その真の役割や才能、つまりアイデンティティーを取り戻すことができるのです。
