自由にのびのびと育って欲しい。
きっと多くの保護者たちはそう考えているはず。
しかし、ここでちょっと立ち止まって、実際に自分は子ども達に対し何と言って、何を期待し、何に嫌悪し、不安を感じ、何を教えようとしてるのか内省してみませんか?
それらは本当に子どもたちが本来の才能、その子が持つ生命力を生き生きと活かすために必要なことでしょうか?
そう信じてやってきたけれど、もしかしたら確信はないようなことがあるとしたら、その思いは一体なんなのでしょうか。
その思いの所有者であるあなたがクリーニングした時、わたしたちは自由になります。わたしたちが自由を取り戻した時、子どもは本来のその子に与えられた完璧な道に戻ることができます。