あなたは日頃、何のために、誰のために問題解決をしていますか?
例えば、病に苦しむ家族や子どもの幸せのためを願ってクリーニングをしていますか?
または、自分自身のためだけれど、その対象があなたに苦痛をもたらす人であったり、求めているお金に対してということはありませんか?
ここで、改めて思い出したいことがあります。
それはどんな時も、「問題の責任は100%自分にある」ということです。
たとえその問題が自分ではなく他者の身に起こっているとしても、その問題の本当の原因である記憶は、自分自身の中にあるということです。
ですから、どんな時も癒されるべきは自分自身です。
毒となる記憶を手放し、神聖なる存在からの光が自分に戻るとき、わたしたちは真に他者に祈りを捧げ、サポートを実現することができます。