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わたしたちはなぜ、ホ・オポノポノを実践するのか。
 
問題を解決するために、クリーニングしているのか。
その先には一体何があるのでしょうか。
クリーニングを続けていくことで、世界が変わったかのように感じることもあれば、そうは思えないこともある。
 
だんだんと肌寒く、秋になり、もうすぐ本格的な冬が始まろうとしています。
好きな季節が去っていくことを嘆くのか、それとも好きな季節が始まることにわくわくしているのか。
今年一年を振り返り、焦りを感じているのか、それとも、実りの多さに自信を感じているのか。
多くの出会いがあったのか、それとも多くを失ったのか。
 
あなたの体験がどんなものであれ、これまで、そして今日、その先にホ・オポノポノがあるということが、何を意味しているのか。
不毛なことではないのです。
 
どんな時も、クリーニングする時、誰もが、一つの完璧な道に立っています。
 
その道をヒューレン博士はこう表現しています。
 
「それは、自分自身に恋をするための道、自分が恋をする道の中で、そのほかの人が愛を経験するのです」
 
今の自分の生活の中に、息苦しさを感じているとしたら、思い出してみましょう。
忘れているのは、恋なのだと。
そして、恋する相手は、今ここにいつもどんな時も存在しているということを思い出しましょう。



イハレアカラ・ヒューレン博士。 SITH ホ・オポノポノの継承者であり、世界に広めた第一人者。1962年にコロラド大学を卒業後、 ユタ大学を経て、73年にアイオワ大学で教育長、特殊教育ディレクターの博士号を取得。その後、医科大学学長、教育学部助教授に就任し、74年にハワイ大学助教授、76年に知的障害者ハワイ協会事務局長を務め、犯罪者の更生や身体障害者の支援プログラムに取り組む。83年から87年までは、ハワイ州立病院精神科スタッフとして活動。国際連合やユネスコ、世界平和会議などのさまざまな場で講演活動を行う。2022年1月15日享年82歳にて永眠。監修を務めた「アロハ!」(サンマーク出版)のほか、著書多数。 イハレアカラ・ヒューレン博士のインタビュー記事はこちらからご覧ください。

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