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とくに不満があるわけではないのに、なんだかつまらない、やる気が起きない、今の自分に自信が持てない、そんな体験をしたことはありませんか?
心地良いと思っていた環境にいたはずなのに、気づくとすべてが色あせて見えてきた、そんな体験はありませんか?
取るに足らないことだと、あまり気にしないようにしてきたことが、もしかしたら今の自分のエネルギーを吸い取る原因になっているかもしれません。

SITH講師のネロさんは、大好きなスポーツを通して体験した怪我をきっかけに、繰り返されるパターンに気づき、自分のコンフォートゾーンから抜け出すことができたそうです。
コンフォートゾーンとは、「安心領域」と直訳できますが、「慣れた環境」や「ぬるま湯」と表現されることもあります。
つまり、「これが自分だ」と自覚している領域のことです。
ぬるま湯や慣れた環境が悪いというわけでは決してありませんが、わたしたちは放っておくと、記憶が常に再生されてしまう存在です。
記憶が溜まると、そこに制限が生まれます。
ですから、どんな場所にいても記憶をクリーニングすることが必要なのです。
記憶がクリーニングされると、たとえ同じ場所や環境にいても、そこには必ず変化が生まれます。
本当の自分でいるとき、わたしたちは絶えず変化し続けるこの宇宙の細胞の一部として、本来の才能を発揮できるのです。

自分を知っていく道には、滞りがありません。
停滞していると感じたとき、それが心地よくても不快でも、それに気づいてクリーニングすれば、わたしたちはいつでも、
生きる目的、つまり「本当の自分と出会う」道へと戻ることができるのです。



Nello Ceccon ネロ・チェッコン 長年、巨大企業のテクニカルディレクターとして勤め、人生を見つめ直そうと転職を考えていた10年前にSITHホ・オポノポノのクラスに出会う。世界五大会計事務所であったアーサー・アンダーセン(現アクセンチュア)で経営コンサルタントとして5年間勤め、その後12年間はヨーロッパ大手金属メーカーのコンサルを指揮し、その後役員に就任。現在はヴェローナ市裁判所の民事訴訟科テクニカルアドバイザーとして、法廷内における企業間に発生したビジネス訴訟および裁判審査の技術的判断を行っている。 ネロ・チェッコンの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。個人セッションの詳細・お申し込みはこちらからご覧ください。

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