問題というのは自分の中にある。

問題の本当の原因である記憶が、自分の潜在意識の中に溜め込まれているということを頭では理解していたとしても、実際に困ったことやあなたを怒らせることが起きたとき、わたしたちは起きたことや対象となる相手を責めたり、とっさにそれを無視したり、その場でクリーニングに取り組むことが簡単ではないと感じることもあります。

しかし、それでも繰り返し問題の在りかを知ることで、わたしたちは問題を通して、人生を予想以上に開拓していくことも可能なのです。