結婚して数年経ったまだ30代はじめの頃に、わたしは、SITHホ・オポノポノの創始者であるモーナ女史と出会いました。
出会ったばかりのわたしに向かって、モーナはこう言いました。
「マウイへ来た理由はあなたを見つけるためだったのね」
それから、わたしはハワイ州文部科学省で働く傍ら、SITHホ・オポノポノのスタッフとして、そして講師として活動し続けています。
モーナと日々を過ごすなかで、一番印象に残っている彼女の言葉は「FLOW『流れ』」についてです。
あらゆる出来事、成果、結果、住む場所、人、仕事、家族、、、
自分にとって最も大切なこと。
それは、クリーニングをしていく日常の中で、神聖なる存在とわたしたちの間にもともとある流れ
(DIVINE TIMING・神聖なる存在のタイミング)を取り戻すこと。
そこに自身を生かすとき、そのタイミングでベストなものが、ストレスなく、完全なタイミング、完全な形として与えられるのです
という普遍的な真理をモーナから、そしてSITHホ・オポノポノから学びました。
そこに生きることを努力する、つまりクリーニングさえしていけば、ほんとうはどんなことでも乗り越えられるし、豊かさとともに人生を送ることができます。 このことを人生で知ることができ、今も日々生かしていることで、わたしの人生は宝物のように輝いています。
これは誰かと比較することではなく、本来すべての存在が自分の人生をそのようにする責任があるのだと、モーナは言っていました。