この国における責任とはなんでしょうか。
それは、クリーニングすること。
あなたが自分の感情に責任を持つことで、あなたの周りにいる人、物、土地、国が無の状態を取り戻します。
そうすることで、本来のリズム、流れ、役割が神聖なる存在から直接届くようになるのです。
わたしたちが記憶を通して絡まり合う時、誰一人、何一つとして、本来の個性、役割を全うすることはできません。
記憶を通して、長いこと繰り返した想いを再度体験している間、わたしたちは、「今」いる場所の真実を生きることができないのです。
わたしたちが今、抱えているストレス、問題は、「過去」の産物。
クリーニングして、手放していくことで、それぞれに与えられた神聖さを生きます。