自分の力ではどうにもならない問題が起きたとき、わたしたちは無力感や孤独感、明日を楽しみに感じられない重さに負けそうになります。
とにかく問題を解決しなくてはいけないと、今できることから始めようと、原因を手当たり次第なんとかしようと頑張ることもあれば、問題から離れてみようと場所を変えることをしたりします。
そのどれもこれもが「あること」をしない限り、まるで掃除しようと思っていた部屋に次から次にごみや別のものを入れるのと同じことであると、ホ・オポノポノでは考えます。
動画の中でクリスティーンさんが実際にしている感情への取り組み方は、誰でも問題の大小に関わらず、すぐにスタートできることです。
感情というものが自分の所有物であるという考えを手放し、一つのアイデンティティーであると尊重する時にできる、シンプルかつ実践的な取り組みをご紹介します。