こうありたい自分。
こんな風に自分に接したいという理想。
それとは反対に、なかなかウニヒピリに優しく接することができず、これまでの自分を責めるくせをはずすことができないという体験があります。
でも、それはどうしようもないことなのだとヒューレン博士は言います。
そう記憶によって設定されている状態、ただそれだけのことだと。
本当は親にこう接したい。
子どもにとってこんな親でありたい。
友人や同僚に、こんな態度で接したい。
でもできない。
それはどうしようもないこと。
記憶によって設定された状態を、クリーニングによって、ゼロにリセットし、正していきましょう。