クリーニングが実際になされたかどうかを気にすることは、まるで、呼吸しているにもかかわらず、ちゃんと酸素を体内に取り込めたのかをいちいち気にしているようなものとイハレアカラ・ヒューレン博士は言います。
クリーニングするかしないか、ただそれだけの選択をわたしたちはホ・オポノポノの実践を通してしています。
何かを体験した時に、「ありがとう、愛しています」と心の中で言うのか。何かを感じた時に、「アイスブルー」と心の中で言うのか。ただそれだけです。
クリーニングせずに記憶によって何かをする時、それはなんであろうと記憶の押し付けです。
記憶かインスピレーションか、どちらかわからないとき、ちゃんとクリーニングがなされているかわからないとき、それはあなたのやり方が間違っているからではなく、クリーニングする最高のチャンスの渦中にいるということです。