※動画をご覧になったあとに、以下に続くメッセージもお読みください。
動画と呼応させた簡単なクリーニングワークをご紹介します。
判断をクリーニングすること、それを今日、明日、そして今年一年、できる限り実践してみます。
想像してみてください。
わたしたちのあらゆる人間関係や、お金との関係において、あなたや、その他の人、場所や出来事など様々な要因がまるで糸のように複雑に絡み合っている状態です。
あなたがこれまで、歴史の中で判断し、しがみついてきたものが、あらゆる関係においてこんがらがっている状態です。
ヒューレン博士はこのように言います。
どんなに問題が他者や外部から発生しているように現れているとしても、そこであなたが持つ「判断」そのものをあなたがクリーニングすることで、すべての糸が本来の流れ、動き、自由を取り戻すことができる。
わたしたちは、問題を解決するために、クリーニングを実践しているかもしれませんが、
こうしてみてみると、そのように無数にわたしたちが抱え込んできた「判断」という記憶を、
問題を通してようやく手放す機会を与えられているのかもしれません。
新しい一年を迎えました。
「わたし」を生きることは今日、たった今から実践可能です。
問題を解決するために苦労してクリーニングするのではなく、本当の自分を生きるチャンスとして、問題をクリーニングしてみましょう。
自分自身の内なる子どもが「安心」の中で生きるために必要なことを一つ一つ選択していきましょう。
今日この瞬間も、わたしたちは「本当の自分」を生きるチャンスを与えられています。
今回の動画の後半にお話されているのは、
コンスタンス ゾク=パナ ウェバーという女性です。
本動画の中でホ・オポノポノを生きるということが一体どんなことなのか、ありのままの実体験として、淀みない言葉でお話しされているウェバーさんは、故モーナ女史がハワイを超えて、全米で活動するきっかけを作られた方です。
ここにウェバーさんがモーナ女史と出会った時のことをご紹介させていただきます。
ウェバーさんのご主人は、テレビやラジオ番組のプロデューサーとして活躍されていました。
ご夫婦で全米を渡りながら、有名なスピリチュアルヒーラーを訪ね歩くことをする中で、あるハワイの旅ではもともとの目当てであった有名なカフナに旅の途中で会うことができなくなりました。しかし、ある人からモーナというカフナがいるとモーナ女史を偶然紹介されます。
出会いは偶然ながら、一度でモーナの持つヒーリングに魅了された二人は、それからアメリカ本土から様々な人を連れてハワイに通うようになります。
それから数年後、ご夫婦の提案、そしてモーナ女史のインスピレーションからアメリカ本土にモーナが渡り、世界にSITHホ・オポノポノは広まっていったのです。
半生を通してクリーニングを続けられてきた方が共通しておっしゃることがあります。
それは、
「ホ・オポノポノを実践していなければ、わたしは生きていなかったでしょう」
という言葉です。
その実践の日々が緩やかで、変化に思考では追いつけないからこそ、時にわたしたちは、クリーニングを頭で理解しようとしてしまいます。
しかし、ウェバーさんのように、生きる歩みをホ・オポノポノとともに進んだ人が発する言葉の中に、本来の自分、純粋でパーフェクトな自分がきらめいているのがきっと見えてくるはずです。
わたしと神聖なる存在とのつながりを真に生きる2021年をはじめていきましょう。
【特別配信】モーナ女史による
『ホ・オポノポノ クラシック』
序文:生きかた
Day 1:「わたし」と出会う、SITHホ・オポノポノの軌跡
Day 2:健康的な人間関係を取り戻そう
Day 3:自分の判断をクリーニング