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Ho'oponopono

ホ・オポノポノ講師インタビュー

「完璧でないのは、両親についてのわたしの記憶なのです。」オンラインで、講師キャロライン・カワイアヌエヌエ・セイヤーズにお話を伺いました。聞き手は平良アイリーンです。

仕事への意欲、家のローン、大人になっても消えない怖さ、老後のお金、そして両親。日々の悩みを、クリーニングの視点からお聞きしました。

情報があふれる時代に、情熱を見失ったら

アイリーン

お聞きしたいのですが、最近、仕事への意欲に波を感じています。なぜもっと早くやらなかったのかと悔やむこともあります。時代の流れがとても速いと感じていて、アイデアが浮かんだ瞬間、SNSで誰かがもう始めていると気づきます。そうした情報に触れて、意欲を失ってしまう人も多いと思います。自分の情熱や本当にしたいことを見つけるのは、とても難しいです。

キャロライン

時代の変化のなかで、毎日SNSから情報が押し寄せてきます。人の目を引く見出しや、悲惨な出来事ばかりが目に入ってくるのです。

フルタイムで働いていた頃は、成果を出さなければという強いプレッシャーを感じていたのです。そうしたことも、クリーニングに含めることができるのです。プレッシャーを感じ、心がそこになく、とても疲れている。以前のような喜びや楽しさを、もう感じられなくなっている。これはわたしの体験なのです。

仕事やキャリアは、クリーニングの機会を与えてくれるのです。簡単なことではありません。でも、仕事もSNSもこう体験していると気づける機会でもあるのです。そして、クリーニングを続けていくのです。記憶を消してくださいと嘆願するとき、体験が変わっていくのです。内側が変わり、外側も変わっていくのです。

内側が変わり、外側も変わっていくのです。

どこから始めればよいのか

アイリーン

年を重ねると、家族や仕事、人との関係が定まっていき、変えるのは簡単ではなくなる、という話を聞きます。それが本当かどうかは分かりません。そう思ってしまったとき、どこからクリーニングを始めればよいですか。

キャロライン

夫とわたしが家を買ったときのことを、今日、思い出していたのです。街の外へ引っ越して、家を買ったのです。ふたりともフルタイムで働いていて、ふたりの収入があって初めてローンを払える家でした。それまでで一番大きなローンだったのです。住み始めて数年後、夫が病気になり働けなくなり、その収入は完全になくなったのです。

でも、あの時期を乗り越えられたのです。ローンの支払いは一度も滞らず、食卓にはいつも食べものがありました。暮らしも続けられ、子どもたちのスポーツもすべて続けられたのです。どうやってできたのか、今でも分からないのです。わたしを乗り越えさせてくれたのはクリーニングなのです。それは神秘のようなもので、本当の答えはありません。ただ、クリーニングが乗り越えさせてくれたことだけは分かっていたのです。

わたしを乗り越えさせてくれたのはクリーニングなのです。

大人になっても、怖いことは起こる

アイリーン

親になり、働き始めてから、怖いことのほうが増えたと感じています。もう大人なのに、この怖さは初めてホラー映画を観たときのようです。これからどうなるのか、いつ終わるのか。その怖さが今もあります。大人になってもなお、こんなに怖い体験をするのだと驚いています。

キャロライン

それは期待なのです。大人なら子どもの頃のことは片づいているはず、と期待してしまうのです。そんな期待も、クリーニングできるのです。まだそこにあるなら、それでいい。ありがとう、と言うのです。わたしもまだ途中なのです。子どもの頃のことに今も取り組み、続けているのです。

フルタイムの仕事を急に辞めたとき、わたしは誰なのかと思ったのです。いつも職場に出ていき、お金を扱う仕事をしてきました。人生の多くが仕事と結びついていたのです。それを、もうしなくていい。今は人生の違う段階にいて、まったく違う道を歩いているのです。違う道で、それは怖いのです。そこにもずっと取り組んできたのです。それは祝福で、神聖なる存在が与えてくださったのです。

わたしは夫を亡くしたので、ふたり分の収入で老後に備えることはできなかったのです。分かるのは今年のことだけで、来年もその先も分からない。そこで手元にあるものを集め、すべての口座やあらゆることをクリーニングしながら、ひとつにまとめていったのです。今日はお金の専門家と会ってきました。きっと大丈夫だと思えるのです。

ビジネスクラスが、それをクリーニングする助けになったのです。お金をクリーニングすることを学び、すべての口座や自分の恐れも含めて、プロセスを行ったのです。こうした体験があることは、ある意味で贈りものなのです。自分自身に還り、自由になることができるからです。

もう遅い、と思ったときに

アイリーン

もう何もかも遅すぎると感じる方が多くいます。「よい関係を築くにはもう遅い」「始めるには年を取りすぎている」、そんな声を聞きます。でも、おっしゃるように、ただクリーニングをすればよいのですね。生きる目的は、起きることをクリーニングすることだと思えれば、年齢も役割も責任も関係ないということですね。

キャロライン

とてもシンプルなのです。でも大切なのは実践することなのです。ホ・オポノポノは実践するプロセスなのです。実践するなかで、内なる家族は何が起きているのかを知り、それぞれの役割を知って、神聖なる存在に嘆願するのです。神聖なる存在のタイミングで、一瞬ごとに自分自身に還っていくのです。

親を責めていた日々

キャロライン

長い間、両親のせいだと思っていたのです。ああしてくれていたら、こうしてくれていたら。両親が離婚していなければ、母があんなことをしなければ、と話し続けてきたのです。でも、そんな話をしても何も変わらないのです。何ひとつ変わらないのです。

そしてようやく、ちょっと待って、と思ったのです。赤ん坊のときも、わたしは両親を体験していたのです。赤ん坊のときも、わたしに100%の責任があるのです。両親をどう体験するかは、100%わたしの責任なのです。両親は完璧かもしれません。完璧でないのは、両親についてのわたしの記憶なのです。

それはすべて、わたしの中にあるのです。そこが美しいところだと思うのです。ホ・オポノポノの美しさは、すべて自分の中にあることなのです。

ホ・オポノポノの美しさは、すべて自分の中にあることなのです。

アイリーン

本当にありがとうございました。愛しています。

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