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何か嫌なことが起きたり、感情が揺さぶられる出来事や問題が起きると、わたしたちは、すぐに問題の原因を探し、犯人探しに躍起になることがあります。

ちょうど今、大物がかかったその瞬間、「絶対に離すものか!」と力を込めて釣具を握りしめ、獲物に全神経を集中させている釣り人のように、わたしたちは、問題があるとき、それを手放すどころか、しっかりと掴んで離さないことにエネルギーを注ぎます。

犯人を見つけ、期待している結末が訪れてはじめて手放すことができる、というふうに、いつの間にか問題解決のルールが決まってしまっているかのような、確固とした姿勢をとっているのです。

しかし、そのとき、わたしたちは、本当に問題解決の過程にいるのでしょうか。
求める結果があらかじめ決まってしまっているとき、そこに自由はあるのでしょうか。

ジーンさんと公園を散歩しながら、問題と期待との関係についてお話ししました。



Jean Nakasato ジーン・ナカサト オアフ島在住。1982年、マウイ島でモーナと出会い従事、30年以上に渡りSITHホ・オポノポノを公私ともに実践している。 ハワイ州教育省の教育スペシャリストとしてハワイにおける教育施設の環境向上に務めている。 ジーン・ナカサトの関連インタビュー記事はこちらからご覧ください。

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