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わたしたちはほとんどの時間を、記憶を見て、聞いて、感じ、発言し、思うことに費やしています。
たとえ、この思いや発想は現実に起きたことによるものであると信じて疑わないとしても、それは過去から繰り返されてきた、いわば使い古された考えなのです。
そこに、あなたの本来の輝き、賢さ、優しさ、愛が表現されることはありません。
記憶が再生されている限り、そこにインスピレーションが流れる余地はないのです。

人と比較することは、ありますか?

家の大きさ、結婚や子どもの有無、所得、年齢など、わたしたちは日々、大小様々なことで人と自分を比べているようです。わたしたちは比較そのものに依存しているほどに、当たり前に自分を何かと比べています。

それに傷ついたり、安心したりしていますが、そのどの時も、実はわたしたちは『本当の自分』を生きることをしていないのだと、マハヤナ講師はお話されています。

もしも、比較をやめて自分の真の才能に出会いたいのであれば、すぐに始められる簡単なステップをお話しされています。



Mahayana I. Dugast, Ph.D. マハヤナ I. ドゥガスト 2008年にSITHホ・オポノポノと出会う。 三人の息子を持ち、一人の孫を持つ。 仕事、母親業、祖母業がすべて調和とともに過ごせているのは、すべてSITHで学んだ「本当の自分」を実践できている恩恵であると彼女は語る。 平和な心とともにその三つ役割の中で自分を表現できるのは、すべて一瞬一瞬のクリーニングによるものであると。 マハヤナ I. ドゥガストのインタビュー記事はこちらからご覧ください。

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