「 心の書初め 」
1月1日
「心の季節」から新年のご挨拶です。
世界がどんな季節で動いていようと、
こころの中でも日々季節が移り変わる。
そのことに気づき、クリーニングを通して扱うことで、
それまで離れ離れになっていた内なる子供と自然と会話ができるようになることを目的としたこのメールマガジン、
「秋冬春夏」に紹介されている体験談とともに2019年も続きます。
こころの季節に目を向けるとき、内なる家族の成長が待っています。
「こころの書き初め」
日本では、書き初めという文化がありますね。
お正月に新年の抱負や目標を書く。
縁起の良い言葉や目標を一年のはじめに掲げるということをしますが、
今日新年の初日にやってみたいこと、
自分で書くのではなく、
心の中に自然と浮かんだ言葉をただ目撃するという作業です。
目標やこうであってほしいという気持ちをクリーニングしたときに、
ただこころに浮かんでくることを、
こころの中で真っ白な紙にただ書いてみます。
それが一体どんな言葉なのか、
あなたを奮い立たせるものなのか。
それとも恐れを感じさせるものなのか。
意味のわからないものなのか。
ちっぽけだと思うものなのか。
どんな言葉でも良いのです。
それそのものがあなたではないのです。
あなたが
新年、ただウニヒピリが見せてくれた言葉を受け止め、
それをただクリーニングする。
自分の好きな方法でクリーニングして、
早速手放してみる。
ただ、それだけのことが、
2019年、あなたとウニヒピリが一緒にあなただけのブループリントに向かって歩むために
必要な光を灯してくれるでしょう。
こころの書き初め、
ぜひ、お試しください。
2019年、
これをお読みいただくお一人お一人が、
自分自身の尊さに触れながら、
平和とともに日々生きていかれることをこころから願っております。
平和はわたしから始まる
SITHアジア