叡智のしずく

第30回:139頁「 雲の先の太陽を仰いでごらん 」

Dewdrops of Wisdom

叡智のしずく

第30回:139頁「 雲の先の太陽を仰いでごらん 」

たった一滴のしずくでも、

それが水の上に落ちるとき、

水紋を作って、スペース全体と共鳴し、

それがどんなに小さなしずくでも、

乾いたものを潤します。
 

どんなに小さな一滴でも、

それがどのように世界に影響を与えているのかは分かりません。
 

あなたのしずくが、

ぽとりと社会に落ちたとき、

それが一体どんな流れを作るでしょう。
 

しずくはいつだって完璧なタイミングで落ちます。
 

しずくがぽとりと落ちるとき、その瞬間、

地球の裏側の葉一枚の動きに、どのようにそれが影響し、

それが波に乗って、鳥の羽をなびかせ、山にこだました結果なのか、

わたしたちの頭では理解できませんが、

宇宙にとって完璧なタイミングなのです。
 

リーディングスタディー『叡智のしずく』を体験していく中で、

わたしたちは、本書にある一つの章ごとに、

繰り返し体験し、潜在意識から現れるものをクリーニングしていきます。
 

それは、わたしたちが暗闇の中で彷徨う生き方から、

神聖なる存在に導かれて、あなたの道を歩いていく、変換の作業そのものです。
 

時間を超えたエーテル体に向けたしずくの旅がこれから始まります。

 

心を観察しながら、

以下のガイドに沿ってクリーニングしていきます。
 

「 正しい 」答えはありません。
 

これは「 あなた 」の記憶のクリーニングの歴史の始まりです。
 

あなたが、こころの状態に気づき、クリーニングする。
 

それが唯一の目的です。
 

そして、あなたのウニヒピリにとってベストなタイミングで、

少しづつ、

神聖なる存在のスピードによって、

あなたのいのちのペースに戻っていくための時間です。
 

焦りをクリーニング。
 

期待をクリーニング。
 

判断をクリーニング。
 

記憶は消去されていきます。
 

記憶は消去されているのです。
 

あなたが判断から自由になることへの招待の扉の前に今あなたは立っています。
 

ここに立つ間は、

あなたは自由に、

あなたの神聖なる存在の手のひらの上で、

ただ、あるものを、

クリーニングして、

見えてくるものを、

クリーニングするだけです。
 

始めていきましょう。
 

ありがとうございます。

 

世界を見渡した時、傷や痛みを感じますか。

 

飢えを見ることもあったのではないでしょうか。

 

それがどのような形であれ、

今、あなたが体験しているとしたら、

それは宇宙を通して蓄積された過去からの体験です。

 

宇宙の四隅をクリーニングしてますか?

宇宙の四隅とは一体どこでしょうか。

 

あなたに与えられたのは、今いる視界だけではないのです。

 

あなたの日常の景色は、住んでいる家の部屋、通勤、会社のデスクやお店、

車の運転席、または、入院している病室のベッドの上かもしれません。

 

しかし、あなたの目に映っている景色だけが、あなたが見ていることではないのです。

 

あなたが意識を広げた時、あなたは宇宙全体を見ることだってできるのです。

 

しかし、今あるバランスの中で、急に宇宙を見てしまったら、

わたしたちはきっと圧倒されてしまうでしょう。

 

体という制限を超え、受け止めきれないかもしれません。

 

だから、視界の中では、ないものにしているのです。

 

でも、もしもあなたが宇宙に四隅を作れば、

支えてくれる神聖なる存在が守ってくれるでしょう。

 

宇宙に四隅を作るとは、

今あなたが実際に体験していることを、宇宙であると気づくことです。

 

宇宙ができたときからの記憶を、今この体験する視界を通して見ている。

 

そのことに100%責任を持って、クリーニングすることで、

神聖なる存在は常に、完璧にあなたを守ってくれるのです。

 

雨、地震、災害は、

わたしたちの内側にある苛立ちや不安定、不信感を表します。

 

優しい雨水で洗い流しましょう。

 

優しい雨水は、クリーニングによって起きる悔悟と許しのプロセスです。

 

あなたの中にある時間との関係、

時間はあなたを支えてくれるものですか。

 

それとも、あなたを追い立てるものですか。

 

敵?それとも味方?

あなたと時間との関係をクリー二ングすることが大切です。

 

雲の先の太陽を仰いでみる、

これは、頭の上が雷が鳴り響く黒い雲に覆われている人へのメッセージです。

 

この雲の先には、太陽がさんさんと輝き、

恵が絶え間なく続いているということを忘れないでください。

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